確か２回目レビュー登場の、嵐。SMAPは厳しそうだけど、嵐にはいつか 再結成してほしいもんだ。すごく好きだったドラマがあって、それが 『木更津キャッツアイ』(2002年) なんか青春を感じるんだ。出演してた櫻井翔と妻夫木聡と佐藤隆太 が、たまたまテレビ…

ついに来たか、、満を持してのNight Tempoが、オリジナルでのフルアルバムリリース。これまで古き良き昭和歌謡を、令和に リバイバルして昇華させたような音楽を 提供してくれてたNight Tempo昨今の『ジャパニーズ・シティポップ』 ブームに一役買ってるのは…

激推しなWANG GUNG BAND 本当にオススメできる逸材。とにかくバンドとしての引き出しというか 奥行きがすごくて、感心してしまう。メンバー各々が、別にバンドしてるみたいだからこそなんだろうな。今回紹介する曲は、良い意味で騙される。 「あれ？こんな曲…

今年の夏あたりから引っ張ったのが、 2nd Gradeのレビューだ。 知った時は、ツボすぎてニンマリした。CDと迷った挙げ句、レコードで買ったからサクっと聴けないんだけど、聴ける時は本当にワクワクできるフィアデルフィアの５人組インディーポップバンド。パ…

ドラムとギターとベースが集まってやる だけがバンドじゃない。型にハマらないバンドも最高なんだ。そう思ったのがNOISYってイギリスの バンド。シンガーのコーディーとギタリストのコナー、そしてプロデューサーのスペンサーで成るNOISYは、自身の楽曲の作…

今年知れて良かったバンドといえば、 THE INTERRUPTERS マジでカッコいい。この女性ボーカルのエイミーのしゃがれ声に魅了されたんだな。そしてプロデュース的に関わっている RANCIDのTim Armstrongをボーカルに迎えての一曲。曲名は『Family』このバンドは…

北欧ノルウェーの都市ベルゲン。この地の音楽が、とにかく好き。ストレートなバンドサウンドではなく、 キーボードやストリングスを多用して、 すごくポップさを強調する音楽がある。それが北欧らしさ(行った事ないけど)を 音楽で表してるように思えるんだ。…

スコットランドのグラスゴー出身の エレクトロバンドCHVRCHES(チャーチズ)ジャケットに惹かれる『ジャケ買い』ってあるけど、グラスゴーとノルウェーのベルゲンのバンドは『地域買い』出来るってくらいにツボなアーティストが多い。今年リリースされたコロナ…

今週は軽いテーマを設けていて、それは ズバリ『旅』米米と小沢健二のは、言わずもがな。 ブリリアント・グリーンのは、JALの CM曲として認知されてた。コロナ禍で旅に行きにくい現状でも、 音楽で旅気分を味わってもらえれば… 何てことは思ってないけど、な…

最近、令和世代の人達が90年代のPOPS を漁っていて再燃しているみたいだ。サブスクなどで気軽に触れられる時代 だからこそなんだろう。当人は意図してなくても『王子キャラ』 が浸透してた小沢健二の代表曲。自分は昭和からの人間だから、この平成を 彩って…

これぞ完璧な曲！！ 改めてそんな印象の強い一曲。個人的にはブリリアント・グリーンの 最高傑作だと思っている。この出だしで全て持っていく感。 歌い出しの♪Yesterdayの独特な 重さがこのバンドの真骨頂。ポップな部分と深い部分のバランスを 絶対に意識し…

よくよく考えると「なんじゃそりゃ?」 って思うバンド名な、米米CLUB初期のサザンオールスターズにも共通する 元祖『色モノバンド』の位置付けだった。リリース当時まだ小学生だったけど、 なんか幸せな感じがする歌だなぁって 好印象だった記憶のある名曲。…

Hawaiian6には珍しいシングルリリース だった一曲。 後発のアルバムには未収録。確かこの頃から、ギターの安野勇太は 手作りのギターエフェクターに凝ってたんじゃなかなったかな。とにかくギターの音が最高に良い。バンドのキャッチーさと、一筋縄じゃない…

まず言いたいのは、the brilliant green というバンド名が改めてカッコいい。そんなブリグリのベスト盤を最近買った。10年以上前にリリースされたCDでも、 値崩れしてないから、きっと価値あるんだろうな。売れてから、ボーカル川瀬智子のアイドル的ルックス…

最近、アイナ・ジ・エンドの才能に驚きを前ほど感じなくなってきた。それだけ、いちアーティストとしての 地位を確立してきたって事かな。BiSHとしての活動もしっかりやってるのは好感持てる。(辞めちゃダメ)ファンに愛されるってよりもまず、他の アーティ…

初期の名探偵コナンのエンディング曲。めっちゃ印象に残ってる歌。それを担当してるのはZIGGY あまり通って来なかったバンドだ。 正直『GLORIA』しか知らなかった。このコナンのエンディングを初めて 聴いた時は、カッコよさとキャッチーな 部分が共存してる…

先月リリースされた小林武史と桜井和寿 率いるBank Bandの『沿志奏逢４』に 収録されているライブ盤CDが良かった。知ってる曲から知らない人の曲まで、 多岐に渡るカバー曲が堪能できた。その中で、気になった歌があった。曲名は『休みの日』ものすごく綺麗…

RIP SLYMEのメッチャ好きな曲。全盛期と言っていい時期にリリースされた シングル曲だ。当時、電話の呼び出し音♪プルルルル〜 を有料で好きな曲に変えて、電話相手に 強制的に聴かす『メロディーコール』って サービスあって、その広告に使われていたのを覚…

1995年リリース作品。 とは言っても知ったのは最近のバンド。なんか、ひたすらに自分達がカッコイイ って思って演奏してるバンドって、 改めて最高だなって思えた。再認識。RED HOT ROCKIN' HOOD(通称RHRH) って、サイコビリーや、Oiパンクなど ごった煮にし…

メロコア全盛期な2000年代初頭。自分もご多分にもれず、シンプルに メロディーが良くて速い曲ってのが 音楽聴く主流になっていた時代。そんな折に、活動休止期間とかを経て L'Arc〜en〜Cielがリリースした一曲が ものすごく気になった。つか、好きだった。そ…

今月２回目になるpeanuts buttersの曲。全曲レビューしたいくらい好きなCDそもそも、初めてのアーティストのCD 聴いた時に、一曲目が良くても二曲目が イマイチなパターンってある。逆に二曲目もクリーンヒットするなら、 そのCDは間違いない！って言える。…

♪だけど 気になる 昨日よりもずっとこの歌い出しのフレーズが頭から離れなかった歌。自分が中学生くらいの時に流行った、 原作が少女漫画だった大人気アニメ 『マーマレード・ボーイ』 その主題歌だ。歌って人が濱田理恵ってのも、今知った。Eテレ『いないい…

ASKAのソロ曲といえば、満場一致で この歌が挙がるだろう。チャゲアスフリークだった自分もやっぱ ASKAソロも大好きで、チェックしてたけど、この歌はちょっと次元が違う。正に、名曲と表現するに相応しい。そして自分の礎にもなっている。前にも言ったかも…

改めてMY LITTLE LOVERの好きなアルバムを聴く。 ビニールジャケットってのも珍しい。オレの中でオリジナルアルバムでは、 ダントツで好き。1stよりも。ていうか、思い出した。これ高校の時に修学旅行で買ったCDだ。 どうして北海道でわざわざ買ったんだろ？…

福島県民なら一度は耳にした事あるんじゃないかなって歌。何かの県内企業のCM曲だった。 (自動車学校だったかな?)郡山市出身バンドと言えば、後にも先にも Greeeenを超える存在は現れないだろけど、こんなバンドもいるんだよってのは知っておきたい。ソロ活…

去年リリースされたSTUTSのアルバム。一年経過して、正直あまり聴いてなかった。 と言うのも、前作に比べグッとくるモノが無かったんだ。最近になり作業用BGMとして流して聴いてたら「おっ‼︎」って思う曲があった。それが今回レビューする曲。これ何度も聞く…

小学生の頃に大ブームとなった格闘ゲーム 『ストリートファイターⅡ』と双璧をなした格闘ゲームが『餓狼伝説』(SNK)そのボスキャラとして君臨したのが、 悪役のギース・ハワードだ。 (主人公の仇って設定)餓狼伝説の三作目『餓狼伝説SPECIAL』 で使えるキャラ…

アメリカのボストンを拠点に活動する 新進気鋭なシンガーソングライター Laufey(レイヴェイ)めっちゃ好きなアーティスト。ギターもそうだけど、チェロ奏者でもある アイスランド出身の彼女は、ボストンの 音大に在学中の学生らしい。今月発表された新曲が素…

今回はショートなレビューを２つ。 と言うのも、どちらもアーティスト名や 曲名が不明なCMソング。一つ目は、地元郡山市の我が母校 『西部自動車学校』のCM曲。けだるい感じと、しっかり歌おうとする バランスがちょうどいい女性ボーカル。 なんか優しい歌い…

この、夏川りみをレビューした時に↓↓ 涙そうそう/夏川りみ - 自己満的音楽生活ノススメ 言ったけど、BEGINって定期的に大花火を 打ち上げるようなヒット曲を生み出す。それは上記のような曲提供であったり、 自身のBEGINであったり。今回は後者で、BEGINのマ…