2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
GW期間中は当ブログ休みます。その前には今年No.1アルバムから一曲を って思ってたから、今回それを。やっぱ明快なロックは最高なんだ!って 再認識させてくれるTHE GLOBSこのバンドで一番「うぉーー‼︎」って なった一曲。まずバンド名をアルバムタイトルに…
ものすごく好きなギタリスト増渕謙司。SCAFULL KINGやFrontier Backyardで ギターやってて、ものすごく音楽に対し 愛を感じる人なんだな。アルバム一枚だけソロ名義の作品あって 彼の良さが凝縮された最高のCDなんだ。そして名コンビと言える櫛引彩香を ボー…
引退したのか復帰したのか? あやふやな印象の小室哲哉。そのTKの楽曲で1・2位を争うほどに 大好きな一曲がある。それが鈴木亜美のバラードだ。 久々に聴いたらグッと来るものがある。やっぱ『BE TOGETHER』とかアッパー な感じの楽曲に定評あって、あだ名も…
時代の先を行きすぎたって印象のある ニルギリスの好きな一曲。 もう解散してしまっているのが残念。やっぱメンバー全員が鍵盤やって、 全員が曲作り出来るってのが魅力で、 いろんなアプローチの音楽を披露して くれていたんだな。 ありそうで、なかった構…
いやーーもっと早く出会いたかった。 出来れば20年前くらいに。大所帯のスカパンクバンドの『小島』オレ的にはスカパンクと思ってなくて、 純度100%のパンクバンドなんだ。ボーカルのヒッチャメンは、スキンヘッド で身体中に和彫入れてて、見た目は完璧 に…
地元のタワーレコード行った時に店内 BGMとして流れていた一曲。大所帯のアイドル曲ってのはわかった けど、すごくメロディーに起伏あるのと 懐かしさも感じる歌で良い曲だった。「今流れてる曲なんですか?」 なんて店員さんには訊けないから、 そういう時…
大阪で結成されたシンセ・ポップデュオ STILL DREAMSの新譜が良かった。・Maaya Wachi(Vo) ・Ryuta Wachi(Song Production) そう!この2人は夫婦の2人組なんだ。昨今の世界的な日本産シティ・ポップの ブームにも乗っかれるような、良質な ポップソングを…
いやいや、やっぱSMAPの一番好きな 歌を書いておかないとな。何度も言うけど、最高のグループで エンターテイナー集団だったと思う SMAPは日本の誇り。世代的に、黎明期から解散に至るまでを タイムリーで見てきた。特に木村拓哉のオーラってのは画面から ひ…
初めて聴いた時にオレの勝手な解釈で、 めっちゃ高揚して、めっちゃ残念だった 一曲。化粧品の資生堂『TSUBAKI』のCM曲 として初めて聴いた時に鳥肌が立った。 「これだ!!」って感じで。歌うのはSMAPで、当時の新曲。そのSMAPこそ日本を代表する人達だと …
自分はチェッカーズがタイムリーではなく 人気を肌で感じる事はなかった。だから、藤井フミヤといえばソロの歌手 ってイメージがある。 そして代表する曲は『TRUE LOVE』 これに異存はないだろう。けど、自分の中で藤井フミヤといえば 今回紹介する一曲なん…
おぉ!!これは面白いメンツだな〜〜 そんな第一印象の一曲。STUTSとフレシノの共演はテッパン だけど、そこにディーヴァとして参加 するのは松たか子!!ドラマ【大豆田とわか子と三人の元夫】 という、松たか子主演の作品のED曲。 ちなみに『3exes』という…
最近はKONCOSばっか聴いている。このバンドの特徴として、アルバムを 聴いた1回目は「ん?なんかイマイチ、、」けど、何回か聴くと印象がどんどん 良くなる"スルメアルバム"なんだな。今回紹介する3rd ALからドラムが正式に 加入して、ある意味1stとも言えるCD…
2000年代のミュージックシーンに 欠かせないバンドだったRiddim Saunter解散してしまったが、多分人生で一番 ライブに行ったバンドだ。 (基本ライブは1回だけでいい派)1stアルバムは、フレッシュさがあって よりクラブ寄りというか、踊れるような フロア向…
先週くらいに音楽ニュース漁ってたら ふと舞い込んだトピックがあった。『Chappieサブスク解禁』うわっ‼︎スゲー懐かしい〜〜 忘れかけてたChappieの名前。ピコピコした音楽が好きになった時に、 出会ったのがChappieだったんだ。デザイン集団が画策して作ら…
2005年くらいの話。まだSNSとかが普及していない時代に 「こんな音楽がある」 「こんなバンドいるのか」 これらは、ラジオだったり紙媒体で 知ることが出来て、それが口コミとなり テレビなどに繋がっていった。その典型が、トンガリキッズかな。・グロテス …
Jazztronikとは、音楽家の野崎良太の ソロプロジェクトの名前。 特定のメンバーを持たないのが特徴で 縛られず野崎良太のやりたい音楽を 体現してて、それが実際に人気となってる。 CM曲とかも多く手がけてるから、 どこかで必ず彼の音楽は聴いている んじゃ…
最近CMで見てムショーにエンヤが 聴きたくなってベスト盤購入。 それが最高に良かった。少し回顧録を。エンヤを知ったのは高校生の頃。 それはエンヤとは縁遠いプロレス番組。1998年の長州力引退の東京ドーム大会。 (後に復帰したのは、プロレスラーの常)そ…
脚本家・橋田壽賀子が亡くなった。 享年95才。大往生かもしれないが【渡鬼フリーク】を自負する俺にとっては、渡る世間は鬼ばかりの続編やらないんだなって思うと 残念でならない。音楽面で語るには、やっぱ有名な オープニング曲だろうけど、それは レビュ…
90年代の終わり頃に結成されたバンド 『NiNa』を知って、当時は最先端の感じながら、どこか古き良き要素あって 大好きだったんだ。改めて聴くと、やっぱ良い印象プラス 洋楽とYUKIのキャッチーさが共存した バンドなんだなと思った。B-52'sのケイト・ピアソ…
昨日説明したKONCOSの4thアルバムその時点で、まだ通して聴いてなかった けど、改めて聴いたからレビューしよう。Outroの前に収録されている、言わば 最後の歌が良かったんだ。なんかKONCOSらしい、同じ言葉を 繰り返し使う手法と、ある意味で珍しい 美メロ…
コンコスの4thアルバムがリリースされたんだけど、今回は単曲ではなくアルバムとしてのレビューをしたい。しかも、まだこのCD聴いてない状態。曲のレビューは聴いてからやるとして、 このCDの素晴らしさを語りたい。ジャケットデザインの油絵が、すべて メン…