自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

On The Road/Emi Meyer

アメリカを拠点に活動するシンガーソングライターのエミ・メイヤーが好きだ。アメリカ人と父親と日本人の母親のハーフ。同じくアメリカを拠点としてるラッパー Shing02からのキッカケで知ったアーティスト。とにかく、ありきたりな"オーガニック" という言葉…

Baby Don't Cry/hiro

SPEEDの今井絵理子が国会議員になろうが、 W不倫しようが、自分にとってはどうでもいいこと。だって元々、hiro派だったから笑ww (ビジュアルでは上原多香子派)そんなhiroも、SPEED解散後にソロ活動 始めたけど、やはりイマイチ伸び悩んでるなという印象だっ…

Don't Come Back/Heize

26才の韓国フィメールラッパーHeize.自分が今、最もフルアルバムを期待してる アーティストである。2016年にHeizeを知り、2年経つけど ミニアルバム4枚出しただけで、フルアルバムはまだ発表してない。ラッパーという肩書きながら、自身で作詞/ 作曲も手が…

How to be a Girl/安室奈美恵

小室哲哉と安室奈美恵が全盛期だった、 1997年の曲。《アムラー》ファッションが席巻し、 CDがバンバン売れる時代。安室奈美恵最大のヒット曲である、 『CAN YOU CELEBRATE?』の次に リリースされたシングル曲である。なんか当時の良い時代背景というか、 勢…

青空のknife/守永初美

初代PlayStationのリズム系ゲームに、 『Bust A Move(バストアムーブ)』という 作品ながあった。多分、一世を風靡したリズムゲーム 『ダンスダンスレボリューション』より前だったんじゃないかな〜〜曲に合わせて、指定されたボタンを押して点数を上げてくゲ…

©️Reflection Eternal/clammbon&toe

「そのアーティストの曲をカバーする」その同義語としてトリビュートという言葉も使われるが、この言葉には、もう一つの意味があると思う。故人となったアーティストへの"追悼"だ。2010年に亡くなった稀代のトラックメイカー Nujabesが残した名曲は沢山ある…

©️恋をしようよジェニー/ザ・キャプテンズ

1960年代後期のGSことグループ・サウンズ 全盛期を、自分は知らない。けど、それらの音楽を聴くと、これから経済成長を遂げていく日本の姿というか 勢いを感じさせてくれる。まぁ結果論かもしれないけど。。。カーナビーツというGSバンドは、1967年 から1969…

©️Autumn Leaves/Hawaiian6

まず、シャンソン歌手の越路吹雪が好きだ。定価でベスト盤を買うほどに好きだ。勝手に美空ひばりと肩を並べられる、日本を代表する女性シンガーだと思っている。シャンソンって、こんなにも《情》を歌声に 反映させられるもんなのかと。邦題『枯葉』とされる…

©️Every Breath You Take/Lucy in The Sky

洋楽のカバーって、巷に浸透してない名曲を リバイバルという形で披露されるやつと、皆が知ってる名曲をやるって2種類あると思う。前者は先入観がないから、比較的演奏しやすいと思う。 それに引きかえ後者は、原曲のイメージがあるから、なかなか大変だと…

©️My Girl/Hi-STANDARD

今月もやります『愛すべきカバー曲Week』何度も言うが、2017年最大の出来事は Hi-STANDARDの18年振りの新譜アルバム 発売だった。「どんな新曲なんだろう〜〜」って期待と 一緒に、ハイスタファンの楽しみといえば 「どんなカバー曲入るんだろう〜〜」である…

鯨の唄/Mrs.GREEN APPLE

今から一年半くらい前、音楽プロデューサー 蔦谷好位置がテレビで猛プッシュしてる 曲があった。百戦錬磨の当人が、ふとラジオで聴いて、 「あれ?これ俺プロデュースしたっけ?」 と勘違いしたほどの曲。それがMrs.GREEN APPLEの一曲。そして現在、10代に最…

He’s Not A Boy/THE LIKE

もう8年くらい前になる、タワーレコードで 試聴機を漁っていたら、ふと目に留まったCD何気なしに聴いてみたら、めっちゃ自分好みのバンドだった。一曲目がダメなら試聴機OFFにする。 一曲目が良くても三曲目までは流れで聴く。 それまでで良かったら買う。…

ALMA/ACIDMAN

もう数年前だけど、ACIDMANのアコースティックライヴツアーを観に行ったことがある。普通のバンド編成では一度ライヴ観たことあったのだが、アコースティックと知って行かないわけにはいかなかった。と言うのも、昔からACIDMANほどアコースティックが合うで…

この世の限り/椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平

月並みな表現だけど、椎名林檎はスゴい。高校の時に1st『無罪モラトリアム』から ずっと好きなアーティスト。ミュージシャンになるべくしてなった人。そんな椎名林檎の楽曲の中で、特にお気に入りなのが今回紹介する一曲。椎名林檎といえば、妖艶な雰囲気・…

OLEDICKFOGGY『Gerato』TOUR 4/7福島OUTLINE

駄作(と思う)の映画【クローズ EXPLODE】で 知ったラスティックバンドOLEDICKFOGGY公開が2014年だから、好きになってから 4年越しに初めてライブに行って来た。『OLEDICKFOGGYライブの真髄は、 ワンマンにあり‼︎』 という事で、郡山市もツアー日程に組まれ…

薄荷煙草とギムレット/OLEDICKFOGGY

先月リリースされたOLEDICKFOGGYの新譜。最高だった。。。『アブなさ』『アダルトさ』そして 『カッコよさ』が詰まったバンドに、 音楽性がより顕著に表れるようになった。まずアルバム全体に漂うのは、メロディの起伏が多くなった点。クレジット見たら、そ…

新しい季節へキミと/エレファントカシマシ

季節の変わり目を、一番感じられるのが春。そんな今に聴きたい一曲。 今回はエレファントカシマシ。何度か言っているが、自分は基本シングルを 買わない。だったらアルバムを買いたい。この曲は例外で、初めてサビを聴いた時から 一発で気に入って、即購入。…

루팡(Lupin)/KARA

数年前のK-POPが日本を席巻した頃、 いろんなユニットが出てきた中でKARAが ダントツで好きだった。今でもK-POPユニットで、個人名と顔が 一致させられるのはKARAだけだ。韓国から見て、当時の日本の音楽市場規模は 約40倍あった。 正にジャパニーズ・ドリー…

sakura/NIRGILIS

桜の時期になってきて、思い出す一曲。曲名もズバリ《sakura》だし。解散してしまったけど、本当にセンスが 光ったニルギリスという女性2・男1のバンド。メンバー個々が作曲するから個性的。・岩田アッチュ (Vo,Key,Pro,etc..) ・稲寺佑紀 (Dr,Cho,Pro) ・…

LOVE/John Lennon

一方的な片想いを4年間したことがある。 中学2年〜高校2年という多感な時期に。その人には、高校2年の春休みに電話で告白して、あっさりフラれた。コードレスの受話器を置き、ふとこの曲を 聴き、普通に涙が出た。そう、この曲は自分にとって最高の失恋…