2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
お待たせしました‼︎(誰も待ってない)オレAWARDS 2018発表デス!!《今年のアーティスト》 ・Superorganism《今年のアルバム》 ・Eutopia/STUTS《今年の一曲》 Jenga/HEIZE feat.Gaeko - 自己満的音楽生活ノススメ《今年のレコード》 ・四季ノ唄/MINMI《今年…
本ブログを閲覧いただき、本当にありがとう ございます!!今年を振り返ると、本当に新譜CDを 買わない一年だったなぁと思います。 (中古は結構買ったかな)やっぱストリーミングやYouTubeの普及に より、音楽に金を使わない人が増えてCD リリースが減ってい…
今年のレビューサイトのトリを飾るのは、 この一曲って、ずっと前から決めていた。前に米津玄師『Lemon』レビューした時に 述べたが、そのLemonとU.S.A.が2018年を 彩った2曲として異論ないだろう。実はこの曲かなり好きだ(買ってないけど)SUUMOやSoftBank…
サンフランシスコ育ちで、日本の音楽好きが 高じて、もう日本に住んじゃってる男性 R&Bシンガーのマット・キャブ。正直この人のオリジナル曲を聴いたことない くらい日本の有名な曲をカバーし続けてる。ここまでそれに特化したら、逆に気持ちいい。今回紹介…
今日から3日間やろう! 『愛すべきカバー曲3days!!』今年のレビューはあのカバー曲で締めたいと 思ってたから、最後にやっちゃおう。自分はクリスマスってイベント自体、率直に 好きでも嫌いでもないんだけど、12月26日の "クリスマスなんて、もう過去さ感…
多幸感溢れる曲だけがクリスマスじゃない。 切ない曲もマッチする日なんだ。そんな感じで紹介する一曲。Steady&Co.のアルバムで特に人気が高く、 後にvinylカット(12inch)された冬の名曲。ボーカルにwyolicaのazumiを迎えた、 極上のR&Bと言えよう。これでaz…
今日は休日だけど、レビュー更新するよ。 だって、聖なる夜(猛爆)だし!!ハロウィンはいつか飽きられることあっても、 クリスマスにそれは無いだろね。"クリスマス"で連想される曲って、やっぱ たくさんあって、どれも多幸感あって良い。そして天性の才能の…
なんか意図しないトコから始まった今週の ベーシスト村田シゲ特集。本当にジャンル超えて多方面のアーティスト から引く手数多なプレイヤーだ。彼のベースを初めて目の当たりにしたのは、 Cubismo Grafico FiveのAL『SEEDY』で、 本当にグルーブ感あって、耳…
ここまで来たら今週は、ベーシスト村田シゲ 特集で全部行こう!!松田"CHABE"岳二のCubismo Grafico Five にて、ドラムの恒岡章(Hi-STANDARD)と ベース村田シゲが、二人ユニットを結成した。それが『summertime』である。 今年結成されたユニットだ。秋に公…
月曜日リリィシュシュ 火曜日あいみょんと、ベーシスト村田シゲ 繋がりできたから、今日も村田シゲ特集。いろんなアーティストに愛されるベーシスト 村田シゲが正式メンバーとして在籍する 『口ロロ』(文字化けじゃなくクチロロ)このバンドはいろんなメンバ…
昨日のリリィシュシュから、あいみょん。10・20代に限らず、30代にも広く支持され、 2018年紅白出場を決めた歌手。演ってる音楽は全然違うし、全く脈絡ないように思えるアーティスト同士だけど、実はリリィシュシュと、今回紹介する曲には隠れた共通点がある…
去年9月の石巻でのライブでベストアクトに 挙げた一曲。自分が知る内での"最高の鬱ソング"だ。映画『リリィシュシュのすべて』で蒼井優 演じる津田詩織(売春させられてる女子高生) のテーマ曲と言える曲。 映画観た後だと、より感情移入できる。8ビートで…
Hi-STANDARDギタリスト横山健サンが 紆余曲折あってソロアルバムをリリースし、 その後に1stと2nd ALを繋ぐ形で出された 1st Sgだ。普段シングル買わない自分だった けど、これは別モンね。『疾走感あってメロディアスな曲』そんな Kenさんのイメージはちゃ…
もう解散してしまったニルギリス。 一度ライブ行ってみたかった…以前レビューしたけど、 sakura/NIRGILIS - 自己満的音楽生活ノススメ ↑↑↑ この曲が大好きで、収録されてるアルバムを 心待ちにして買って、CD再生した途端に ものすごく高揚したんだ。 そのア…
イギリスはマンチェスターで結成された バンドBUZZCOCKSの象徴的メンバー ピート・シェリーが今月亡くなった。 そこでバズコックスに初めて触れた一曲を レビューして、思い出を記したい。大貫憲章が主催のロックDJイベントの 『LONDON NITE』郡山市在住の自…
久々に登場のノルウェーミュージック。 と言うより、ベルゲンミュージックかな。北欧の音楽に憧れをすごく持っていて、 そのキッカケとなったアーティストが、 Mari Persenである。The Royaltiesというノルウェーのバンドで バイオリニストとして何度か来日…
絢香といえばauタイアップ曲『三日月』 のヒットから、広く知られるようになった。確かに三日月は、ものすごく良い曲だと思う。けど、自分はやっぱ今回紹介するデビュー曲 が一番印象的かもしれない。2006年TBSドラマ『輪舞曲(ロンド)』の 主題歌だったん…
韓国にもいろんな音楽関係の賞レースが あって、先月開催された《2018MGA》という初開催の番組にHEIZEが女性ボーカル賞を受賞したとニュースがあった。 その授賞式は日本のM-ON TVでも生中継 されるほどのイベントだった。それを今回紹介したい。 自分の中で…
昨日レビューしてたFANATIC◇CRISISの 『ゆらぎ』から、ふと頭の中で連想された EVISBEATSの『ゆれる』FANATIC◇CRISIS→EVISBEATSの流れは なかなか稀有だと思う自分wまぁそんな前口上はさておき、今回紹介する EVISBEATSの2nd ALで大好きな一曲。田我流という…
何でこの曲をレビューしてなかったんだ?高校の時に好きになったファナティッククライシスなんだけど、当時は《ヴィジュアル系》と呼ばれるバンドが黎明期を終え、お茶の間に浸透してきていた時期でSHAZNAやL'Arc〜en〜Cielが台頭してきていた。ファナティッ…
ドーパンこと元DOPING PANDAボーカル フルカワユタカのソロプロジェクトで、 客演にHawaiian6安野勇太を迎えた一曲。彼自身初めてのメロコアである。 そこにメロコアの"メロ"が特に強いHawaiian6を持ってくるあたり、本気度が伺える。DOPING PANDA時代は英詞…
あと一ヶ月足らずで、今年も終わってしまう …そんな憂いよりも、早く年明けした後のSuperorganism来日公演行きたいって欲望が 全然勝ってる自分。カモン2019‼︎‼︎このバンドでやっぱマストな曲といえば、 『Something For Your M.I.N.D』 ↑↑最近のAndroid CM…