自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

みっどないと みっともないと!/Hazy Sour Cherry

あと1ヶ月もしたら2020年が終わる。誰も興味ない【オレAward 2020】も 考えないとなぁ…とか思う。そこに間違いなくノミネートするのは Hazy Sour Cherryである。このバンドとの出会いに感謝。今回は、カッコ良さや可愛さを 兼ね備え持つHuzy Sour Cherryの …

【番外編】ジャパンカップ 2020

(左から)コントレイル、アーモンドアイ、 デアリングタクト 今回は音楽の話じゃなく、番外編。明日開催される、競馬史に残るレース 『ジャパンカップ 2020』について、 競馬に興味なかった人向けに書きたい。 読んでいただければ幸いです。まず、競馬の各レ…

earth meal/Rin音 feat.asmi

最近よく見る新世代ラッパー『Rin音』ハタチ前半のアーティストの印象は、 「とにかく洗練されている」 これに尽きる。もちろんRin音も、その一人だ。トラックメーカーとしてよりも、 フリースタイルのラッパーとしてまず 音楽活動を始めた人。トラックもフ…

真夜中のドア〜Stay With me/松原みき

ここ数年で、海外のDJ界隈を中心に、 一つのムーブメントになっているのが 『ジャパニーズ・シティ・ポップ』 昭和の音楽が、こんなにも世界中で 評価されてるのは日本人として嬉しい。その海外で最もフューチャーされてる シティ・ポップが今回紹介する一曲…

チェインギャング/THE BLUE HEARTS

昨日も触れたが、20代で初めて組んだ コピーバンドで初めて練習して合わせた 曲がブルーハーツ『キスしてほしい (トゥー・トゥー・トゥー)』だった。そして数年経ち、そのシングルCDの カップリング曲に撃ち抜かれた。作詞/作曲、それとメインボーカルまで …

NO NO NO/THE BLUE HEARTS

あら? このレビューサイトでまだブルーハーツ の好きな曲やってなかったか?? (クロマニヨンズとハイロウズはやってた)先週末の『まつもtoなかい』という、 対談番組で甲本ヒロトが出ていた。 話す全てが"金言"に思えたなぁ。ブルーハーツと言って一番に連…

WORLD/Hawaiian6

この曲が収録されているアルバム 『BEGINNINGS』のツアーで行った、 郡山HIP SHOTのライブで断トツに カッコ良かった一曲。このアルバムの中でもPOPさが光るような位置付けの一曲。人気もある。 少しダークさのあるHawaiian6が好きだったから普通に良い曲、…

BLUE/ochunizm

初めて知ったバンドだったけど、これが 当たりだった。若干ハタチの6人組で、 ・なぎと(Vo.) ・ちゅーそん(Gu.) ・かけりん(Ba.) ・いくみん(Dr.) ・たいち(Key.) ・おかだ(Drm.)若手バンド日本一を決める賞レース 『Next Age Music Award2019』で グランプ…

from the edge/FictionJunction feat.LiSA

空前の人気となっている『鬼滅の刃』実は爆発的ヒットする少し前に、友達から薦められてコミックを借りて読んだ けど、あまりハマらずに1巻だけ読んで 返した。その矢先に大ヒット!! 俺の見る目は無かったんだな。そんな印象の、鬼滅の刃のアニメ主題歌 …

24-25/iri

今年の3月にリリースされたiriの新譜。前作『Shade』が良すぎたから、少し 買うの躊躇したけど、やっぱiriの良さが 満載のアルバムだった。その中で先行リリースされたリード曲を 紹介したい。まず『24-25』というタイトルは、 24才から25才にかけての心情…

SHY BOY/Hi-STANDARD

シャイボーイと言えば、観月ありさの 『TOO SHY SHY BOY!』だったけど、TOO SHY SHY BOY!(2016ver.)観月ありさJ-Pop¥255provided courtesy of iTunesそれを覆してくれたのがHi-STANDARD なんだな。一般的な革ジャンにタイトなパンツ、 みたいなパンクと"シャ…

ジュビリー/くるり

なんちゅー名曲なんだ。 そう思わせてくれる一曲。大鵬薬品『チオビタ』CMで知った歌。 (かなり前のね) もちろんCMだから断片的にしか追えないけれど、フル尺で聴くと脱帽した。CDの再生ボタン押したら、すぐに ハイライトなんだ。そして表現が難しい楽曲で…

エンジェルベイビー/銀杏BOYZ

前作AL『光のなかに立っていてね』 から、銀杏BOYZは固定のバンドではなく峯田和伸だけのバンドになった。ただソロ名義としては捉えてないだろうし、きっとバンドで続けていきたいんだとオレは思う。そんな折に聴いた一曲がすごく良くて、 「峯田和伸にしか…

ボーダーライン/UNLIMITS

やっぱ、この歌好きだわ…パンクレーベルPiZZA OF DEATH内の 別レーベルJun Gray Recordsを牽引 するUNLIMITSが大好きなんだ。もう何度もこのレビューサイトで紹介 したけど、まだまだ好きな歌がたくさんあるんだな〜〜音のアプローチは、間違なくシンプルな …

FOLKS/Caravan

【未来的フォークシンガー】なんて形容がピッタリなCaravanのアルバムから。一介のフォークソングじゃなく、そこに MPCというリズムマシーン用いて、 よりリズムを強調してるのが特徴。それが顕著な曲を紹介したい。Caravan自身だけで演奏と歌をやってる 曲…

虹の先/Salyu

ものすごく作り込まれた作品だと思う Salyuの1st AL『landmark』このレビューサイトで常々言っているが マジで名盤だ。Salyuの非凡な歌声と、プロデュース する小林武史には感謝。 その4曲目に収録されているのが、 今回紹介したい一曲。サブスクでは味わえ…

アイリメンバーU/WANDS

もうこの流れだと、今週はWANDS WEEKでいいかな。そのくらいWANDS熱メラメラ!!第5期から第2期、第5期ボーカルの 上原大史の別バンドであるジグザグまで 今週は網羅したから、そのトリはやっぱ 先月の新譜から。第5期WANDSは基本、作詞/上原 大史 作曲/…

太陽のため息/WANDS

上杉 昇サンがボーカルでいたWANDS 第2期の転換点となった最期のアルバム 『PIECE OF MY SOUL』(1995年) ロック色が強くなった名盤。その同時期に作られた一曲があった。 時を経て、2000年に未発表曲として、 Best盤にて初収録された。 それを今回紹介しよ…

Promise/-新天地開闢集団-ジグザグ

ん?何て読むんだ??から始まる名前。新天地開闢集団(しんてんちかいびゃくしゅうだん)と読んで、通称:ジグザグゴリゴリのヴィジュアル系バンドだ。基本自分は、見た目は重視せずに楽曲が 良ければ格好なんて、どーでもいい。 ってスタンスながら、このバン…

David Bowieのように/WANDS

第5期のWANDSとして、初めての オリジナルアルバムが良かった。全10曲で、オリジナルが6曲・過去の WANDS曲の第5期ver.が4曲。「もっとオリジナル増やせよ」って意見 あるかもだけど、ギターの柴崎サンが 令和になって往年のヒット曲のギターを 録り直し…