自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

だいじな子

個人的な見解だけど、 「湊かなえ原作のドラマにハズレなし」 きっと自分に合うんだろな。 人間のドロっとした内側を描くドラマが。WOWOWオリジナルドラマとして、 『ポイズンドーター・ホーリーマザー』 が映像化された。 連ドラながら6つの短編映画が繋が…

air guiter/sobs

出たよ、、オレ得バンドが。 "良い曲かどうかは5秒聴けばわかる" この持論を提唱してるんだけど、それを 裏付けてくれる『sobs(ソッブス)』・Celine Autumn(Vo) ・Jared Lim(Gu) ・Raphael Ong(Gu)シンガポールの3人組バンドだ。 ギター以外の楽器はサポート…

Noroino Spell/Hoach5000

前にも言ったかな?? 今、一番CDリリースして欲しいのは、 『Hoach5000』だ。単純に欲しい。 けど、カセットテープ音源のみリリース してるって現状もカッコいいんだ。そんなHoach5000がYouTubeで出した 一曲を紹介したい。「良い曲だね」ってのはあるけど…

Tanktop Boy/LOW IQ 01

LOW IQ 01の4thアルバムから。まず、このアルバムの名前が好きだ。『MASTER LOW FOR…』 過去作は1•2•3と来て4じゃなくFOR… 正にMASTER LOWのために…この遊び心こそLOW IQかと。アルバムに一曲は入っているSKAナンバーが好きなんだけど、このアルバムにもしっ…

テレビショウ/Nagakumo

今年知れて良かったと思えるバンドの 一つは、間違いなく『Nagakumo』だ。 大阪で結成された4人組バンド。フリッパーズギターからのネオアコ系譜 を感じるんだけど、それだけじゃない魅力があるんだな。 とにかく演奏が立ってる。 当人達は「ネオ・ネオアコ…

【追悼】仲本工事さん

ドリフターズの仲本工事さんが事故で 亡くなった。コメディアンとしても、ミュージシャンとしても大好きな人だったから、その思いを記しておきたい。一応、音楽を勝手に語るブログだから、 まずミュージシャンとしての一面を。どの写真見ても常に笑顔な人だ…

©️翳りゆく部屋/エレファントカシマシ

今回は愛すべきカバー曲を。先週、荒井由実の『翳りゆく部屋』を レビューした際に、コメントを頂戴した。「エレカシのカバー、もの凄いですよ」この名曲を宮本浩次の声で聴けるのか。 どれどれ、チェックしてみよう。……率直に最高だった。原曲を踏襲したよ…

紅き覇道/千住明

今回はゲームBGMから。 ニンテンドースイッチソフトの、 『トライアングル ストラテジー』 スクウェアエニックスから今年発売された シミュレーションRPGだ。戦闘は1ターン毎に考えながら実行していくのが好きなトコなんだけど、とにかく重厚感のあるストー…

Ordinary Girl/Hazy Sour Cherry

とにかく大好きHazy Sour Cherry ボーカルの声に惚れたって言っていい。レコードで買った1st ALが良すぎたから 2ndにはもう自分期待値が凄かった。 だから、それ聴いた時に1stほどの衝撃は感じなかったのが正直なトコ。けど、何回も聴いてくウチに2ndの良さ …

RADIO DAYS/Nelko

めっちゃ耳馴染みの良い一曲。 それが今年知ったNelkoだ。男性ラッパーLaundryと女性シンガーSayaを中心とした五人組バンド。ラップあるからHip-hopを軸とした バンド、ではないのが良いね。つか今回の曲もそうだけど、アルバム通してイントロの雰囲気がどの…

翳りゆく部屋/荒井由実

最近、音楽番組に限らずバラエティ番組 などにも精力的に松任谷由実が出てる。全ては最近リリースされたベストアルバムの宣伝だけど。 それもあって史上初の、6年代オリコン 1位を獲得したみたいだ。 つまりは70年代から続けて1位獲得。 オリコン自体あま…

愛的逃兵/雀斑Freckles

レビュー2回目の登場かな雀斑Freckles 最近はこのアルバムばっか聴いてるわ。前にも紹介したが、台湾の4人組バンド で、主に作詞/作曲を手がけている ボーカルの林以樂(リン・イーラー)から ものすごく日本の音楽への敬意を感じるんだ。それを如実に思う今…

One Day/Uyama Hiroto

日常に寄り添う音楽。すごく洗練されているんだけど、なんか 温かみと懐かしさを感じるんだ。このUyama Hirotoの一曲からは、そんな 印象を受ける。綿密に作り込んでいるのは間違いない。 けど、決して無機質な仕上がりじゃなく 人間っぽさがあるから、スー…

炎のファイター INOKI BOM-BA-YE

いつか来てしまうとは思ってた。 アントニオ猪木の死。いや何もオレの誕生日を命日にすることはないのに…数多いるプロレスラーには二通りある。入場テーマを変える人と変えない人。わかりやすく猪木は後者だった。代名詞とも言えるイノキ・ボンバイェ マジで…

【番外編】FIFA22

本日は我が41回目の誕生日ということで 音楽とは関係ない好きなやつの話を。『FIFA22』というサッカーゲームだ。 PS4で毎日やってた。 年末年始だろうが、マジで毎日やってた。サッカーゲームの二大巨塔といえば、 ウイニングイレブン(現e-Football)と FIFA…