ドラムとギターとベースが集まってやる
だけがバンドじゃない。
型にハマらないバンドも最高なんだ。
そう思ったのがNOISYってイギリスの
バンド。
シンガーのコーディーとギタリストのコナー、そしてプロデューサーのスペンサーで成るNOISYは、自身の楽曲の作詞、作曲、プロデュース、レコーディング、ミュージック・ビデオの撮影、デザイン、とバンドに関わる全てのクリエイティヴ・ワークを自身で手掛けている。
つまりはセルフ・プロデュースね。
これはラップなのか?
それともフリースタイルなのか??
そんな枠に照すのは、どうでもいい。
自由さって意のフリーさがあるボーカルが、とにかくカッコイイ。
そしてNOISYって名前にある通りに、
トラックがノイジーなんだ。
特にシンセベースが最高で、重みとシャープさを演出している。
サビ的な部分では開けたテイストになり
音が広がりを見せてくる。
ツボだったのは、そのサビ的な部分の
2回目の所。
一変して音が少なく、広がりを見せない。
すごくクールさを感じた。
CDでアルバム出してほしい!!
[配信限定/24/7 収録]