自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

2020-01-01から1年間の記事一覧

発表‼︎【オレAWARDS 2020】

誰も興味ない【オレAWARD 2020】今年のはコレだ!!《今年のアルバム》 ・BURN THE SECRET/WANDS《今年のレコード》 ・Tour de Tokyo/Hazy Sour Cherry《今年の若手アーティスト》 ・Vaundy《今年の一曲》 ・つきかけ/LEARNERS - 自己満的音楽生活ノススメ《…

Exterminate/水樹奈々

2020年最後のレビュー‼︎水樹奈々の歌で、素直にカッコいいと 思える一曲。トップとしてアニソン界に君臨してる のは、やっぱ歌唱力とライブの魅せ方 なんだろうなと思う。 特にこのライブ映像を見て、よりそう 感じたんだ。まずイントロからの演奏がカッコい…

Day of the Sun/HUSKING BEE

メリークリスマス!!な一曲を。まぁ何度も言うが、自分の中でNo.1の X'masソングはコレなんだけどね↓↓ Ⓧa chance meeting/HARVARD - 自己満的音楽生活ノススメ 今回はメロディーが光るHUSKING BEE のクリスマスソングもう20年くらい前の曲ながら、ずっと 好…

others/Mr.Children

『麒麟レモンサワー』のCMで流れてる ミスチルの曲が最高だった。 (ウッチャン出てるやつ)もちろんCMだから30秒なんだけど、 その時間だけで魅了されたんだ。まず大人の色気ね。 バンドとして成熟しまくってるから、 すごくこの曲が艶っぽい。 上品なエロさ…

Parallel Universe/Marcus D&Shing02

シアトルのトラックメイカーMarcus D そしてMC Shing02の共演作品を一枚に コンパイルしたCD そこに新曲を加えている有り難さ。ずっと欲しかった音源だったんだ。 特に今回紹介する曲が!!十年前の2010年に発表された、両者 名義として初のコラボ曲。 Shing…

Music Makes Me High/The Avalanches

今年の秋に、嬉しいニュースがあった。「2020年12月にアヴァランチーズが、 4年ぶりの新譜リリース」その前が16年ほど作品の間が開てたから 4年でも短いスパンに思えた。12月リリース発表と同時に嬉しかった のがsuperorganismオロノが参加してる ってこと…

©️Popcorn Love/Ken Yokoyama

【愛すべきカバー曲WEEK】今回のトリ今週はハイスタに始まり、Kenサンで 締めようと思っての実施だった。原曲はBBQ CHIKENSだ。 KenサンがHi-STANDARD休止中に、 鳴らしてたパンクバンドで、本当に 衝動を感じるし、何よりパンクだった。 (大体の曲も短いし)…

©️The Singer Not The Song/Hazy Sour Cherry

【愛すべきカバー曲WEEK】第四弾 今年何度も取り上げた大好きなバンド Hazy Sour Cherryのカバーから。元ネタはローリング・ストーンズで、 自分は聴いたことない曲だった。 60年代の初期ナンバーみたい。激しいロックンロールとかじゃなくて、 抑え目なナン…

©️FUJIYAMA MAMA/Petty Booka

【愛すべきカバー曲WEEK】第三弾20代の頃によく買ってたのは、コンピ CDで、それらは今でも好きな音楽の礎になっている。今回のCDは女性ボーカルバンドを集めたコンピ盤で、すごく良かったんだ。その中で際立って好きな一曲。 一発で「これ古い歌のカバーだ…

©️スマイル/森七菜

【愛すべきカバー曲WEEK】第二弾 ドラマ『3年A組』で知った女優の 森七菜が楽しげに歌うカバー曲。一言で言うと「可愛い歌い方」だな。『オロナミンC』のCMで歌ってたのが キッカケで、そこからフル尺で新たに 制作されたみたいなんだ。面白いのは、それを…

©️Pink Panther Theme/Hi-STANDARD

【愛すべきカバー曲WEEK】今年最期の定例企画。 とにかく敬意を感じる好きなカバー曲 を勝手に語る週。Hi-STANDARDのアルバムで好きだった のは、トラックの最後にボーナストラックが隠し収録されていたこと。それが良い意味で、肩の力を抜いたような感じが…

A LOVE SONG/Hawaiian6

名盤『SOULS』を締める一曲。20代の頃に初めてコピーバンド結成 した時に、この曲だけは歌いたかった。英語詞ながら、今でもソラで歌える。このレビューサイトで何度か言ってるが 自分はメロディーや演奏重視の思考で、 歌詞とかは軽視しがちだ。 英語詞の曲…

さよならの向こう側/山口百恵

歌手・山口百恵の二面性を紐解く。昨日レビューした『絶体絶命』と同じ 宇崎竜童が作曲した一曲。 明らかに二面性を演出している。昭和の名曲って言っても過言じゃない。 山口百恵の楽曲で一番好きな歌。 しかもダントツで。今でもCMなどで起用されている。…

絶対絶命/山口百恵

今日と明日で、山口百恵の二面性を 紐解いていきたいと思う。 まぁ紐解くほどの分析力なんて、 オレには無いから、あくまで主観でね。共通させるのは、山口百恵&宇崎竜童 この二人の相乗効果がエグいんだ。 このタッグで一番有名な曲といえば、 やっぱこの曲…

Sunny Day Sunday/センチメンタル・バス

なんか意識してなくても、急に数年前の 歌が脳内リピートする時がある。それが、今回の歌。20年くらい前の、男女二人組ユニット センチメンタル・バスだ。 しかも、この曲しか知らない。その脳内リピートしているフレーズ 「♪39度の とろけそうな日 炎天下の…

Bewere/IZ*ONE

今年の10月に日本語版のCDアルバム リリースして、国内デビューしたのが 日韓併合ユニットのアイズワンだ。 『PRODUCE48』というオーディション番組を経て結成された12人。何度かレビューした事あったけど、勢い 付けて紅白出場まで行って欲しかった だけ…

さよなら人類/たま

何度かレビューしている『たま』【いかすバンド天国】通称:イカ天の 番組を代表するバンドだろう。とは言え、当時小学生だった自分は イカ天を知らない。 (そもそも福島県で放送してたか⁈)ただ、たまの『さよなら人類』だけは 知っていたんだ。…それは変な歌…

Battle 2/伊藤賢治

今回はゲーム内BGMから。 しかもスーパーファミコン音源を。FINAL FANTASYシリーズは大衆受けな テイストだけど、同社から出ている Sa・Gaシリーズは割と玄人向けって 印象を受ける。 だからかファンが根強い感あるゲームそのSa・Gaシリーズの多くの作品で …

VS.〜知覚と快楽の螺旋〜/福山雅治

この前、CDTVにてたまたま観た、 『FUKUYAMA Fes.』 福山雅治が音楽番組で一時間マルっと ライブ演奏を提供するって企画だった。そのトリが以前レビューした歌の 『道標』だったのが嬉しかった。 やっぱ大事にされてる曲なんだなぁ。一時間の半分終わって、…

summer sour/asmi

もし好きなアーティストが出来たら、 その関連から数珠つなぎに他を漁ると いいよ。そんな格言をしっかり実行すると、 やっぱ良きアーティストに出会える。先週レビューした『Rin音』とフューチャリングしてて知ったのがasmiだ。大阪出身のシンガーソングラ…

みっどないと みっともないと!/Hazy Sour Cherry

あと1ヶ月もしたら2020年が終わる。誰も興味ない【オレAward 2020】も 考えないとなぁ…とか思う。そこに間違いなくノミネートするのは Hazy Sour Cherryである。このバンドとの出会いに感謝。今回は、カッコ良さや可愛さを 兼ね備え持つHuzy Sour Cherryの …

【番外編】ジャパンカップ 2020

(左から)コントレイル、アーモンドアイ、 デアリングタクト 今回は音楽の話じゃなく、番外編。明日開催される、競馬史に残るレース 『ジャパンカップ 2020』について、 競馬に興味なかった人向けに書きたい。 読んでいただければ幸いです。まず、競馬の各レ…

earth meal/Rin音 feat.asmi

最近よく見る新世代ラッパー『Rin音』ハタチ前半のアーティストの印象は、 「とにかく洗練されている」 これに尽きる。もちろんRin音も、その一人だ。トラックメーカーとしてよりも、 フリースタイルのラッパーとしてまず 音楽活動を始めた人。トラックもフ…

真夜中のドア〜Stay With me/松原みき

ここ数年で、海外のDJ界隈を中心に、 一つのムーブメントになっているのが 『ジャパニーズ・シティ・ポップ』 昭和の音楽が、こんなにも世界中で 評価されてるのは日本人として嬉しい。その海外で最もフューチャーされてる シティ・ポップが今回紹介する一曲…

チェインギャング/THE BLUE HEARTS

昨日も触れたが、20代で初めて組んだ コピーバンドで初めて練習して合わせた 曲がブルーハーツ『キスしてほしい (トゥー・トゥー・トゥー)』だった。そして数年経ち、そのシングルCDの カップリング曲に撃ち抜かれた。作詞/作曲、それとメインボーカルまで …

NO NO NO/THE BLUE HEARTS

あら? このレビューサイトでまだブルーハーツ の好きな曲やってなかったか?? (クロマニヨンズとハイロウズはやってた)先週末の『まつもtoなかい』という、 対談番組で甲本ヒロトが出ていた。 話す全てが"金言"に思えたなぁ。ブルーハーツと言って一番に連…

WORLD/Hawaiian6

この曲が収録されているアルバム 『BEGINNINGS』のツアーで行った、 郡山HIP SHOTのライブで断トツに カッコ良かった一曲。このアルバムの中でもPOPさが光るような位置付けの一曲。人気もある。 少しダークさのあるHawaiian6が好きだったから普通に良い曲、…

BLUE/ochunizm

初めて知ったバンドだったけど、これが 当たりだった。若干ハタチの6人組で、 ・なぎと(Vo.) ・ちゅーそん(Gu.) ・かけりん(Ba.) ・いくみん(Dr.) ・たいち(Key.) ・おかだ(Drm.)若手バンド日本一を決める賞レース 『Next Age Music Award2019』で グランプ…

from the edge/FictionJunction feat.LiSA

空前の人気となっている『鬼滅の刃』実は爆発的ヒットする少し前に、友達から薦められてコミックを借りて読んだ けど、あまりハマらずに1巻だけ読んで 返した。その矢先に大ヒット!! 俺の見る目は無かったんだな。そんな印象の、鬼滅の刃のアニメ主題歌 …

24-25/iri

今年の3月にリリースされたiriの新譜。前作『Shade』が良すぎたから、少し 買うの躊躇したけど、やっぱiriの良さが 満載のアルバムだった。その中で先行リリースされたリード曲を 紹介したい。まず『24-25』というタイトルは、 24才から25才にかけての心情…