2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
エレファントカシマシのボーカルである 宮本浩次の凄さを垣間見たソロ名義曲。落ち着いた歌い出しからイントロで ストリングス使ってるけど、そこからの ギターリフや演奏は、思いっきりパンク なんだな。宮本浩次が表現するパンクには、すごく 興味あった。…
BiSHが世界的に人気なオンラインサバイバルゲーム『Call of Duty』とコラボした。BiSHから遠ざかってた自分だけど、 このサビ聴いて「おっ‼︎」って思った。 もちろん良い意味でだ。デジタルとパンクが接合するのかは、 正直疑問だけど、わかりやすく表現する…
この前、とある店の有線でJUJUの歌が 聞こえてきた。それはJUJUオリジナルじゃなくカバー なのはわかったけど、すぐに誰の曲か 思い出せなかった。 先入観がない分、メロディーの良さが 際立って、歌詞から速攻で調べたら ミスチルだったんだ。改めて聴いた…
やっぱKinKi Kidsの二人といえば、 堂本剛には、ともさかりえ。 堂本光一には、宝生舞なんだな〜〜とくに、ともさかりえの歌手活動は すごく好きでアルバムも持ってた。けど、宝生舞も歌手活動してたのは 最近たまたま知った。そうだ、俺はキレのある顔の宝…
以前に、好きなシンガーソングライター Keishi Tanakaの共作曲で少し取り上げたトラックメーカーkan Sano THE SMOKE IS YOU/Keishi Tanaka - 自己満的音楽生活ノススメ この人のアルバムが洒落ていた。「こんなオシャレなトラック出来ますよ〜〜」感を存分に…
【作曲家 筒美京平 追悼WEEK】 当企画のトリは、この曲って決めてた。本当に大好きな歌。 そして他の曲を知らないくらいに、 尾崎紀世彦を代表する曲。セールスに重きを置いた筒美京平にとっても、この曲は渾身のデキと言ってた。『別れ』をテーマにしていて…
【作曲家 筒美京平 追悼WEEK】 第三弾は、小沢健二の代表曲から。 1995年リリースながら、未だにCMや 映画などで広く親しまれている。「えっ⁇これも筒美京平なの?」って 思える一曲だ。(昨日の曲も含め)実際に自分も勝手に小沢健二が作曲した ヒットナンバ…
【作曲家 筒美京平 追悼WEEK】 第二弾は、30代なら口ずさめると思う 懐かしソングから。音楽の聴き方は、時代によって変わっていくのは世の常なのかな。自分は90年代のCD売上絶頂期から、 2000年代前半の『着うた』から広がった、音楽をダウンロードするって…
【作曲家 筒美京平 追悼WEEK】 第一弾は、少年隊のデビュー曲にして 最大のヒット曲。言わずもがな、東山紀之・植草克秀・ 錦織一清の3人組ユニットで、生前の ジャニーさんが「最高傑作」と評した ほどのグループだ。少年隊の活動自体はタイムリーでは な…
今月、稀代の作曲家と言える筒美京平氏 が享年80才で亡くなった。誰もが知ってるサザエさんのオープニングから、TOKIOの『AMBITIOUS JAPAN』まで手掛けちゃう人。"稀代の"と表現するには相応の作曲家で 日本の作曲家売上ランキングでは、 小室哲哉を抑え、堂…
KEN BANDのミニアルバムから。このミニアルバムは、これのために 作られた楽曲ではなくて、来たるフルアルバム用に出来た楽曲が多いから6曲を ピックアップしてリリースされたもの。それがすごく良かった。売り方にもチャレンジしてて、これは レーベル直販…
日本屈指のスカコアバンド『KEMURI』個人的に、まずKEMURIってバンド名が すごくカッコいいと思ってる。そして日本以上、と言っても過言じゃないくらいに海外で人気がある。 特に北米では、デカいフェスのトリとか 任せられるくらいに。とにかくパンドコンセ…
『粉雪』以前だけど、ヒットしまくった シングル曲が沢山詰まったアルバムで、 本当にリリースを楽しみにしてた。そして、そのシングル群よりアルバムのために書き下ろされた曲が素晴らしい事に通して聴くと気付くんだ。前にレビューした、一曲目『春夏秋冬…
1983年にリリースされたアルバム表題曲ながら、最近知った松田聖子の一曲。自分の中では世代じゃなかったから、 全盛期のアイドルというより、一人の 女性歌手ってイメージが強かった。歌い手としては上手い人だなと。けど、この『Canary』を聴いて、いち ミ…
故Nujabesの盟友として知ったのが、 uyama hirotoというアーティストだ。 日本中というより、世界中に知らしめたいミュージシャンと思える。彼はアルトサックス奏者でもあり、 コンポーザーでもある人。つまり表現したい音楽を、自分自身で 作り上げられるん…
約一年前に吐露させてもらった、唯一 嫌いなアーティストASKA 【番外編】CHAGE and ASKA - 自己満的音楽生活ノススメ それは好きすぎた故に、薬物にて作られたっていう事実にショックを受けたんだけど、そのチャゲアスを好きになった キッカケになった、この…
東京は原宿にある古着ショップの、 『Awesome Boy Vintage』がやってる 映像企画を知った。きっと、シャレたショップなんだろう。MV撮影は『Clarks 渋谷』の店内。それはKONCOSが出演してたから、 ネットで知り得たんだけど、これぞ KONCOSの懐の深さという…
「二人の恋はいつだって、 時速30kmで走って行くのです。 恋のゼロハン!!」この歌の前口上として、ボーカルの 傷彦が必ず言うセリフがこれ。 (30kmってのが現実的で好き)何じゃそりゃ⁈って思うトコなんだけど いざ傷彦が言うと違和感なく、ちゃんと 様にな…
前に【愛すべきカバー曲】として、 ブラジルのギタリストNando Lauriaの カバーで取り上げたこともある、 このビートルズのバラードナンバーが、 やっぱ好きだから記しておきたい。邦題は『恋におちたら』バンド結成して、初めてちゃんと向き合ったバラード…
以前よく散見した、メジャーレーベルの所属バンドが解散した場合、リリース 枚数の契約を遂行する為に、急遽に カップリングベスト出すっていう付け焼き刃的なCDリリースあったけど、こと FANATIC◇CRISISに関しては、その類いではなく、本当に名曲を集めた良…
あんまりHi-STANDARDがライブで 演らない一曲。とにかく演奏がメッチャカッコいい。ギターのリフから歌に入るんだけど、 その間に短く「ダッダッダッ!!」と Kenサンのギターが鳴る。 そこで「うぉーーー‼︎」ってなる。凄い演奏アレンジだなって思うのが、 …
【番外編】 今日は39th誕生日だから、音楽と関係 ない好きなモノの話しちゃおう。去年は好きなイタリアのサッカーチーム 『インテル』愛を語ったな〜〜 もう一年経つのか…今年のテーマは『ゲーム』にしよ。 ちょうどでもないけど、今年でマリオが 35周年みた…