耳に届くGOOD MUSIC
そんな印象を持った一曲。
あんま情報追えないけどShango SKという、イギリスはマンチェスターのアーティスト。(多分)
ソロなのか多人数なのか形式が定かじゃないけど、素晴らしい曲と出会えた。
繊細さと荒っぽさが共存したよう。
全てが丁寧に作られてるのは間違いない。
直接的ではなく空間で鳴るよなギターが
何とも心地よいんだ。
ささやくような男性ボーカルはShango SK
当人なのかな??
すごく良い声。
ラップとはいかないまでも、途中から
抑揚付けないで早めに言葉を展開したり
するんだけど、そのどれもが綺麗。
コーラスは荒っぽかったりするのに。
そして一番好きなトコは、中盤くらいに
女性ボーカル(or男性ボーカルのエフェクト)入って来た後のメロディー。
下記リンクで言うと1:58〜の部分。
直感的に懐かしさを感じたんだ。
上手く説明できないけど、気持ちがグワっとした。
このまま終わらないでほしいくらいに。
残念なのは、CDやレコードでのリリースが無いってトコ。
間違いなくそういうリリース形態に移行している。
これは7inchレコードで欲しい一曲。
[配信限定/High Way 収録]