今月に配信リリースされたNelkoの新曲。
限定数だけCDリリースされた1stアルバムが良かったから、期待してたんだ。
なかなか買えなかったのが難点。
そういう時代なんでしょね…
なんか、それまで"バンド感"を良い意味で
感じなかったけど、今回の新曲ではMVも相まってか、バンドなんだなって再認識させられた。
とにかくギターだったり、演奏の音が
すごく好きなんだな〜
なんかすごく繊細に作っている。
上手く隙間を埋めていくような感じも、
すごくツボだ。
ボーカルのSayaが一人で歌う部分の入りが、この曲で一番好きなトコかもしれない。
オシャレな感じ方をする。
ラッパーLaundyは、いかに低音で魅せるかってのに重きを置いてるよう。
それが女性ボーカルとの相性バッチリで
Nelkoの持ち味だと思うな。
良い二面性を合わせてる。
あと。途中からの鍵盤がヤバい!!
ハモンドオルガンっぽい中音域の音が
スゲー合う。
落ち着いた音色ながら、すごく攻めの姿勢を感じるんだ。
このギターと鍵盤のアンサンブルだけでも最高だわ〜〜
[配信限定/LIGHTHOUSE 収録]