CDでアルバムリリースしてほしい
インディーアーティストNo.1なのは、
Summer Whalesだ。
ベースとギターボーカルの2人組ユニット。
結成は2022年7月ということで、まだ
一年経っていない。
なのにフレッシュ感に混じって、どこか
ベテラン感も漂ってる逸材。
そしてついに新曲が発表された。
今の時代に沿って配信にて。
まだ数少ないSummer Whalesの楽曲群の中でもキャッチーな部類かな。
まず無機質なベースとギターの音で、
このバンドらしさを見せる。
これからどんな展開していくのか、もう
ワクワクしてしまう。
少し巻き舌っぽい英語の発音が何とも
癖になってしまうんだな。
気だるさと真面目さの中間くらいが、
本当にちょうどいい入り。
サビではオルタナ節が全開で、ボーカルにリバーブかけながら奥行きを見せて、
演奏はよりストレートなカッコよさを
出してくる。
そこから単純に戻るんじゃなくて、ドラムパターンを変えたり趣向を凝らす展開を見せてくる。
この辺がベテランっぽさを演出してる。
単発での配信曲も増えてきたから、それらを網羅したCDアルバム出してくれ!
んで、日本以上に海外で売れてくれ!!
[配信限定/Pizza or Mac 収録]