隠れたチャゲアスの名曲、って勝手に思ってるけど、ファンの中では定番になってるくらいの曲。
ベスト盤にも入ってるしね。
後年にASKAのソロでもセルフカバーされてるけど、やっぱチャゲアスverが好きだな。
とにかく、この曲は一言「優しい」
それに尽きるね。
リリースは1985年で、まだ7inchレコードだったみたいで、もちろんタイムリーに聴いてたわけじゃない。
確かASKAソロで初めて聴いたんだ。
演奏からシンプルで優しい雰囲気を醸し出してくるんだけど、冒頭の歌詞が
♪あきらめましょうか オンリーロンリー
いきなり諦めるのか?何を??
多分、意味もあるんだろけどまずは
言葉の響きに重きを置いた感じか。
すごく印象に残るんだ。
そしてサビ終わりもオンリーロンリーで
締めるのが良いね。儚さを演出してるよう。
演奏でも優しさを演出しながらも、
メロディーにも優しさがある。
素直に良い曲だな〜〜
CHAGEの声のボリュームも後期よりあって、よりデュオ感があるね。
しかし、このジャケットの写真。
ASKAソロみたいじゃん。
[e.p/オンリー・ロンリー 収録]