スラムダンクの映画のエンディングに
抜擢された10-FEET
当人らはスゲー嬉しい名誉だろな。
実際その曲も映画館で聴いたら、
本当に内容とマッチしてて良かった。
そんな勢いを感じる10-FEETの名盤と
思えるCDから今回の一曲を。
アルバムとしての完成度が高い流れ。
バラードなんだけど、初めて聴いた時に
一回止まったもんな。
「今のなんだ?この曲は!!」
メロディーの綺麗さと、ドロっとした
感情が英語詞からも感じたんだ。
歌の入りは、すごく優しく丁寧に歌う。
ここでまず掴まれる。
そこからドラムとベース入って、
バンドサウンドになってくるんだけど、
そこまでラウド感は出さない。
あくまでメロを聴かせようって意図が
見える気がする。
そして上記で"感情を出す"って言った
部分はサビでの♪scared連呼。
この連呼する所で感情を出してくる。
ライブverも見たけど、よりCD音源の方が感情的な力強さを感じた。
本当にいろんな幅があるバンドだな。
愛されてるのがわかるわ。
25周年おめでとうございます〜
[AL/4REST 収録]