なんかよくわからん曲名に惑わされそうになった自分。
いやいや、こんなにカッケー音楽に巡り会えて感謝したくなったわ〜
東京の男子大学生のユニットで、どうやら中国人と韓国人のコンビみたいだ。
カラオケをスタジオ代わりとして練習
しているみたいで親近感ある。
これからどんどん売れてほしい逸材。
今回紹介する曲は全英語詞なんだけど、
アルバム聴いたら基本は日本語詞で歌っている。
日本語は日本人並みなんだけど、個人的に
The Curtainsに関しては英語詞で歌った方が合う気がする。
だって、飛び抜けてこの曲スゲーもん！！
まず曲から漂うのはベテラン感。
本当イギリスの売れてるバンドの一曲と言われても全然違和感が無い。
矛盾する表現だけど、新人らしからぬ素朴さを出してる。
そんな印象を持った。
このサビの起伏よ。
ファルセットを使いながら、高低差を
出して来る。
アコギとリズムのシンプルな構成にせず、
あえて管楽器を入れ込んでるのも良いアレンジだね。
全くチープさが無い。
そんで、何よりも良い曲。
それに尽きるかもね。
[配信限定/The Curtains 収録]
