去年めっちゃ聴いたアルバムは、今年になっても変わらず聴いてるなぁ。
本当にAWARDS 2021に入れるか悩んだ
一枚なのは間違いない。
そんなアヴァランチーズのアルバム。
とにかく多岐にわたる方面のジャンルから、色んな音楽をサンプリングしてそれを楽曲にしてるから、良い意味で統一性が無いから飽きがこない。
ずーっと聴いてられる。
今作はフューチャリングが多く、今回の
一曲もMGMTとJohnny Marrという2組を客演に迎えている。
まずイントロが好き。
ギターを撫でているような音と、メルヘン感じる音から期待しかない。
歌モノだから、男性ボーカル入ってるんだけど、この部分はすごくPOPさを強調している。
そこからバスッと一回切るようなミュートが入って、コーラスだけのパートになる。
きっとこれがサビなんだろう。
少しダンスミュージックっぽさもあり。
この流れがすごく好きで、やっぱ最高な
アーティストだなって思える。
そして終始あるコーラスこそ、この曲の醍醐味なんだと気付く。
とにかく通して聴きたいアルバムだ。
[AL/We Will Always Love You 収録]