本日はHydeout Productionsのコンピ盤
『2nd Collections』LPレコード盤の
リリース日。
まだそのレコード盤としては聴けてないけど、CDではメッチャ聴いてた。
受け捉え方の違いがあるのか楽しみだ。
やっぱレーベルコンピだけあって、主宰の
Nujabesの楽曲が中心なんだけど、その中で一瞬「おっ⁈」って思った一曲を。
「Nujabesのアプローチじゃないな」
そう思ってチェックしたらemancipator
というアーティストだった。
アメリカのバージニア州出身の彼は、
この曲リリース時は若干19才。
その年齢で、この哀愁あるギターの音色
出せるのか。
ギターに酔いしれてる所に、ビートが
乗ってきて、鍵盤の音が主体となって
メロディーを引っ張っていく。
その後ろでいろんな楽器があって、
全てで世界観を演出している。
この10代だった才能を見い出すNujabes
って、やっぱスゲーな。
今んトコならタワーレコードのサイトから購入可能みたいだから是非に。
ジャケットも良きなので。
[LP/2nd Collections 収録]