昨日行われたボクシングの世界戦、
WBOスーパーフェザー級タイトルマッチ
王者 井岡一翔の入場シーンで、気になったというか印象に残ったのが2点あった。
ラウンドガールのコスチュームと、
入場テーマに使われた曲だ。
もちろんレビューするのは後者でw
井岡一翔が入場する時に一緒に入って
きたAK-69が、生歌を披露していた。
それがものすごく良かったんだ。
AK-69ってラッパーは、すごく認知度が
高い人で武道館レベルの会場がソールドアウトする人気あるってくらいの知識で
あまり進んではチェックしてなかった。
なんかファン層が苦手って意識も正直。
ただ今回の名義はKalassy Nikoff
(カラシニコフ)
歌モノを展開する時の別名義みたいだ。
チャンピオン井岡一翔に向けられた一曲。
入場曲って一般的にわかりやすくアガる
感じなのが多いと思う。
テンション上げる意味でも。
きっとそういう楽曲も出来たハズだけど
これは違う。
表面的に訴えかけるような曲ではなく、
内面を鼓舞するような感じがする。
ピアノの音からミュート(消音)を使ってくるトラックから、ラップ調のAK-69の入りがカッコいい。
♪I'm real championというワードの
多段活用も響いてくるね。
大晦日の統一戦でまた観たい一曲。
[配信限定/Champion 収録]