もうこういうバンドは出てこないのかなぁ。
メロコア聴いてワクワクする感性は、
10代の頃から今もあるのが嬉しい。
(ずっと100%ってわけじゃないけど、、)
そう認識させてくれたのがBLOTTOだ。
東京と横浜を拠点に活動していた4人組
バンドで、多分もう解散している。
その活動していた2000年代に知りたかったけど、まぁしゃーない。
とにかく今回の曲を聴いた時は、なんか
ホッコリしてしまった。
鳴らしてるのは混じり気なしのメロコア
で、ギター2本体制を活かしたアプローチがシンプルで良いね。
乗っけから全員でシンガロングできるような感じが最高!!
英語の発音なんかド返しなボーカルの
歌い方とか、ワクワクするもんね。
ただ、そのまま終わらないのがやっぱ
良いメロコアバンドなんだな〜〜
中盤以降は演奏も歌もグワっと様相を
変化してたたみかける。
ここのギターとか絶対楽しいだろね。
2分に満たないショートチューンだから
潔さというか、この感じが活きるんだ。
もっと前に知りたかったなBLOTTO
[Sg/LIFE DANCES ON 収録]