毎年開催されているavex系アーティストの
『a-nation』その1回目の時に、たまたま
お台場にいて、売れる前のEXILEと浜崎あゆみのライブを会場の「音モレ」で聞いたのが2002年の夏だった。
多分トリだったと思う浜崎あゆみの歌を聞けて得した気分で、その時にこの曲を歌っていたから、自分にとっては夏ソングなんだな。
記憶だと夕暮れの空と、この歌がすごく
マッチしてたなぁ。
バラードじゃないアップテンポな歌だけど。
この曲が収録されている『RAINBOW』というアルバムをレンタルして速攻でMDに取り込んだ。
その最後の曲が今回紹介する曲で、CDを通して聴いてると良い違和感があった。
「あれ?こんな展開する曲だったかな」
実はこのCDの最後に隠しトラックがあって、
アルバムに明記してあるindependentと隠しトラック『+』が繋がってindependent+となっているのだ。
その『+』の部分が自分にはツボだった。
まさにライブ仕様の曲というか、浜崎あゆみの
independentからのテンションを上手く底上げしてくれてるよう。
これをライブで披露されたら最高だろな〜
どの季節に聴いても、夏を彷彿とさせてくれる一曲だ。
[AL/RAINBOW 収録]