今回はちと番外編で。
オレの誕生日なもんで､､
9月24日に告知されていたHi-STANDARDの
YouTube生配信。
出てきたのは難波サンと健サンで、対談のような様相。
何かしらの発表があるんだろうと思ってたけど、
それはネガティブな事じゃないとは思ってた。
そこで赤裸々に話されたのは、恒サン訃報時の心境と苦悩。
あと、結局は決まらなかったドラムオーディションに関して。
思いを吐露しながら当時を回顧する二人を見て、
ハイスタも人間だし、AIが作成する音楽が巷を席巻する事は無いなと思った。
そのくらい気持ちが伝わってきた。
「オーディションで恒の代わりを探しても、そんなの存在しないんだと知った」
「恒の棺に手を当て、俺たち前に進んでもいいよな？って聞いたら…返事無かったw」
このエピソードが特に印象的だったかな。
ただ、２人からは後ろ向きな雰囲気が無い。
むしろ前向きな感じを受けた。
そこでの新ドラマー加入発表！だからか。
何度か恒さん没後にハイスタのサポートとして
一緒に何度かやってたZAX(ex.The BONEDZ)
ここからは、俺のハイスタへの解釈と思い。
恒さん没後にHi-STANDARDとして何度か上記のようにサポートドラマーを入れながら、ライブをやっていた。
けど他の人はどう思おうが、俺はあの３人組じゃないとハイスタじゃないって感じてたから、なんか別モンとして捉えてた。
ただ解散しなかった事には感謝しながら。
だからか「新加入のZAXです！」ってなっても、
なんか複雑な思いがあった。
「せっかくだから、一曲やろうか」って流れで、
MAXIMUM OVERDRIVEが披露された。
そのZAXのドラムに鳥肌が立った。
ものすごい熱量を感じたんだ。
恒さんの代わりとかじゃないんだと、すんなり受け入れられた。
その後に新曲と新譜リリースが発表され、もう新生ハイスタに期待しかない！！
