ドラマー恒岡章さんの訃報から、未だに
Hi-STANDARDが聴けない自分。
それだけハイスタはストレートすぎるんだろけど、同じくツネさんがドラムの
CUBISMO GRAFICO FIVEは割と楽しく
聴けるようになった。
ハイスタの時とドラムの捉え方が違う感じがして、よりハネるような楽しさがある。
CUBISM GRAFICO FIVEのライブは、
メンバーが横並びだったから、よりツネさんのドラムを間近で見ることが出来たのは贅沢な時間だったな。
今回紹介する曲の時期は、当バンドが
ショートチューンに舵取りしたあたり。
アルバムで24曲入り。
そこでのスタジオで一発録り風の映像が残っていて、ツネさんのドラムをちゃんと一曲通して見られる貴重な動画となっている。
自分自身、もう何回見たか。
短いながら、目まぐるしく展開していく
パンクチューンを牽引するのは、やっぱツネさんのドラムなんだな。
特にスネアの速い叩き方が好き。
ボーカルのチャーべさんの謎の楽器も
気になりながらも、やっぱ速くて展開する曲ってカッケーなって思う。
ツネさん最高♪♪♪
[AL/DOUBLE DOZEN 収録]