まだ理解できていないが、気持ちを吐露したいと思う。
Hi-STANDARDドラマー恒岡章さんの
訃報から一日が経った。
有名人が亡くなるニュースは幾度となく
あったし、その中には好きだった人もいた。
けど、今回の訃報には動悸がした。
家族でも友達でもないけど、いたたまれない衝動があったのは初めてだった。
「ハイスタは青春だった」
って人をよく目にするけど、自分には
青春だった感は無くて、ずっと進行形で
ハイスタは存在してた。
どんな好きなアーティストと巡り合っても、常にハイスタがNo.1だった。
あの3人組はもう存在しなくなるのか…
昨晩はAIR JAMのDVD見ようと思ったけど、全然ダメだった。
まさかハイスタ聴けなくなる日が来るとは。
これは精神的なモンだから、いずれ聴けるようになるとは思うけど。
敬愛する3人の中で、唯一お話したことあったのがツネさんだった。
本当に気さくな方で、憧れの人を前にしても不思議と自分自身普通に話せた。
一緒に写真も撮れて、それ終わった途端にドキドキが止まらなかった。
とにかく自分はハイスタの曲を聴く時に
ドラムを注視するのが好きだ。
ここでこんな細かい事してるわって発見にワクワクするから。
そしてCUBISMO GRAFICO FIVEの
ドラマーとしてのツネさんも好きだった。
Hi-STANDARDとはまた違う一面を堪能できた。
ドラムという楽器の素晴らしさを教えてくれたのはツネさんだった。
同時にカッコよさも。
もうHi-STANDARDやらなくていいから、ツネさんには生きててほしかった。
まだ御冥福を祈ることが正直できない。
この世にいないのを認めちゃいそうで。
いちファンとしてすいません。