久々にホリデイズを聴いた。
1stと2nd ALを続けて聴いた。
やっぱ好きだったわ。。
なんかオレの2000年代が肯定された気さえして……要はエモかったんだ。
今回は1stからの一曲だけど、とにかくこの2つのアルバムは音の違いが明確。
それもそのハズ、2ndのエンジニアは
Curva Nordの及川さんだもんね。
この人の仕事にハズレ無し!!
ただね、それに比べてチープさがある
1stも良いんだよな〜
よりメロディが引き立つようで。
今回のレビューする曲はミディアムバラードっぽいテイストで、ゆっくりしたホリデイズを堪能できる。
Aメロから抑揚がすごくあって、入りとしての部分がまず特徴的で、そこからコーラスが入ってきて、よりメロを活かす様相になっていく。
力強さはあるんだけど、なんか切なさも感じるから掴まれるんだな。
そこから満を持して大サビになっていく。
これまでは布石だったのかってくらいに
前向きな印象になる。
構成が秀逸なんだ。
フル尺の試聴無いのが残念だけど、
通して聴いてほしい一曲だな〜〜
[AL/Opening Address 収録]