今や世界的なアーティストとなった、
ブルーノ・マーズ。
説明なんて不用かもしれないけど、
ハワイ出身のシンガーソングライター
グラミー賞をはじめ、いろんな賞を
総ナメにしてる印象だし、実際そう。
そんな彼のデビューアルバムから。
ちなみに2010年リリース。
その中でダントツに好きな曲を。
なんかすごく演奏がシンプルな2ビート
なんだけど、そのアレンジがより歌声を
ダイレクトにしてくれている。
アコースティックギターに耳が行きがちなんだけど、同じくらいのレベルで鍵盤が入っていて、ベース音にもなっている。
むしろその音がメインに引っ張っているように思う。
ただやっぱメロディーの素晴らしさね。
それに尽きるよ。
そこに友達をテーマにした歌詞がなんか
等身大なエッセンスを加えている。
サビのメロなんて、ものすごく丁寧に作っているように伺える。
そして優しさも。
作曲してる時はワクワクしたろうな。
そんな想像が聴いてるとできるんだ。
英語の授業の題材にもなってるみたいだけど、すごくマッチしてると思うわ〜
[AL/Doo-Wops&Hooligans 収録]