V6の中でも独特な声をしてるなって
印象だった、メンバーの三宅健。
そんな彼がソロ名義でCDリリースしたというニュースがあった。
『Ken Miyake』として。
正直「ふーん」くらいの興味だったんだけど、自身の意向で呼ばれた楽曲ディレクションのメンバー見て「おっ‼︎」っと興味が湧いた。
今回のリード曲なる一曲は80KIDSと、
ソウル生まれ東京育ちのプロデューサーYonYonによるコライト。
それは最先端のK-POPに通ずる音とリズムで、すごく洗練された感じを受けた。
実際に歌詞も、日本語に韓国語混じりになっている。
その独特と思えた三宅健の声。
かなりエフェクトを入れてるけど、
素直にカッコいい。
曲の雰囲気とすごく合致してるわ。
女性ボーカルも入ってくるんだけど、
そのパートの終わりから三宅健の高音が
リンクしてきて自然に移行する所で何回もリピートしてしまった。
ええやん、ええやん!!
テクノなダンスミュージック合うやん!
特にシンセベースが活きてる。
音楽好きな人が、初めて買うジャニーズの作品になりえる一枚。
[mini AL/NEWWW 収録]