夏といえば、やっぱキンキンのビールだよね!!
そんな感じの捉え方じゃないビールが出てくる一曲。
それが『ビールとプリン』
一般的には認知されている曲じゃないけど
レミオロメンのマジ名曲の一つかと。
とにかく等身大の日常を歌っていて、
それが刺さってくるんだ。
まず、ビールとプリンを一緒に飲み食い
する人ってそんないないと思う。
けど、ビール買いに行って何の理由もなく相対する物を買っちゃう時ってある。
まぁプリンは、後から食べるかもだけど。
なんか人が死ぬ時に、そんな日常がふと
愛おしくなるんだろうなって思う。
それをレミオロメンは表現していて、
しかも美メロに乗せてくる。
サビのメロディと歌詞がピッタリとハマっている。
これは歌詞カードを見ながら聴いてほしい。
歌詞にあまり重きを置かない自分でも、
そうしたくなる。
勝手に冬の曲だと思ってる。
ただ、1回目のサビ終わりから少しギターの弾き方とリズム変わってたりと、ロックバンドとしてのアプローチも忘れない。
けどギター弾き語りで聴きたい一曲。
[AL/朝顔 収録]