なんか久しぶりに純度100%のロックンロールアルバムを聴けた気がする。
そして、メッチャ音が良い作品。
これから、カッコイイを連発します↓↓
このレビューサイトに何度も登場してる
LEARNERSギタリスト堀口知江のソロ
アルバムから。
グレッチ使いのギタリストという側面だけではなく、一人のシンガーとしての
才能をフルに発揮している。
素直にカッコいいんだな〜〜
この曲の導入部分から迫ってくるような
ギターがマジで最高なんだ。
そこからの歌い出しね。
期待感MAXにさせといて、それを裏切らないボーカルの器量がある。
少し斜に構えたような歌い方がカッコよくて、日本語の響きもクールなんだ。
そしてサビでは男性コーラスが入ってきて
疾走感がある展開へ。
「Let's Go」とか前向きなワードでも、
それを示してくるんだな。
そのサビ終わりでの♪Austin Texasって
発音がすごくカッコいい。
そして間奏のギターソロでは、待ってましたと言わんばかりに今度はギターで歌うんだ。
これぞギタリスト堀口知江の真骨頂!!
カッケーな〜〜
ただ、ひたすら自分がカッコイイと思う
音楽を突き進む姿に惹かれるな。
ロック界隈で評価されたい一枚。
[AL/OUTSIDER 収録]