今月BiSHが新譜アルバムを出した。
以前ほどのBiSH熱は無くなってきてる
けど、やっぱ新譜はチェックしている。
そのアルバム内でダントツで良かった一曲
があった。
それが最後に収録されていた締めの曲。
これには素直に鳥肌が立ったんだ。
やっぱ、プロデューサーで作曲をした
松隈ケンタのソングライティングは
素晴らしいし、オレ好みの歌を作るね。
曲展開だけでいったら、シンプルなんだろうけど、一つ一つのパーツが作り込まれているなぁって印象。
特に好きなのはサビのメロディーだ。
音階わからないけど、素直じゃないメロディーの起伏があるんだ。
良い意味で、半端なコード感みたいな。
すごくそれがツボなんだな〜〜
そして珍しいのはサビの入りが、
アイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチを起用していない点。
だけどBiSH感は変わらないのは、歌唱力の賜物なんだろうな。
MVの撮り方も、なんか良かったな。
なんで最後ハシヤスメはタヌキの格好を
してるのかと思ったらツチノコだった。
そんなドラマの主題歌だったのね。
[AL/GOiNG TO DESTRUCTiON 収録]
