仕事中の【作業用BGM】としてNujabes
のmetaphorical musicを聴いていて、
「やっぱ好きだな」と再認識させてくれた
一曲。
MINMI『四季ノ唄』で使われている曲で
それレビューした時に少し触れた。
四季ノ唄/MINMI - 自己満的音楽生活ノススメ
Nujabesらしさが詰まった音作りを、
ふんだんに感じられる一曲。
このウッドベースのような音ね。
洗練されたトラックの上を縦横無尽に
駆け巡る無機質な音。
ものすごく合うしカッコいい。
そして遠くで聴こえるピアノの美メロ。
この音のレベル(大きさ)が素晴らしい。
最高なインスト曲だと思わせておいて、
中盤から男性ラッパーと管楽器が同時に
登場してきて華やかさを演出する。
最高な追い打ちだ。
そういえば、見慣れないlamentsって
どういう意味かと調べたら嘆きだった。
世界中のビートの嘆き､､
それをNujabesは表現したんだな。
最高。
[AL/metaphorical music 収録]
