素晴らしい一曲!ブラボ〜〜!!!
まだ五月中旬ながら、2019年上半期で
自分No.1ソングかもしれない。
ここ最近は韓国のHeizeばっか聴いている。
もう中毒と言っていい。
K-POPが広く認知されるなら、この人こそ
世界的なシンガーになっていってほしい。
最近主流の、普通の歌唱とラップの境い目を
曖昧にする手法でいったら韓国No.1なんじゃないかな。
と言いつつ、今回紹介する曲ではラッパー
としては、なりを潜めてシンガーHeizeを
堪能できる珠玉のバラードとなっている。
ピアノとコーラスにDEVIIという人を迎えているけど、基本作詞/作曲もHeizeが
自分でやっている。
中音域のエレキと優しい音のアコギが印象的なイントロから、かなり抑えめで歌が始まるんだけど、サビでは突き抜ける程じゃないんだけど明るくなる。メロディーがとにかく綺麗。
そこで一発目の鳥肌!
そしてサビの終盤に、キー低めで二段階目の
メロディーを持ってくる。
ここで二発目の鳥肌!!
サビを引き立てるために、その他はあえて
単調にしてるんだなと、ここで気付く。
そこから間奏入れてCメロに移行するけど、
そこも抑えめで進むんだけど、その流れに
逆らって一瞬ものすごく明るい音程を使う。
(下記リンク3:03〜の部分)
はい、そこで三発目の鳥肌!!!
とんでもないバラードだな。。
そしてMV見返して、最初のサビで曲調を
無視したような女の子の変顔が頭に残る。
なんか良いなって。
Heize単独で来日公演してくれ!!
本気で期待している。
[mini AL/Wish&Wind 収録]