今日は休日だけど、レビュー更新するよ。
だって、聖なる夜(猛爆)だし!!
ハロウィンはいつか飽きられることあっても、
クリスマスにそれは無いだろね。
"クリスマス"で連想される曲って、やっぱ
たくさんあって、どれも多幸感あって良い。
そして天性の才能のある(と勝手に思ってる)
トラックメーカーSerphの、冬を彷彿させる
曲群を収録したミニアルバムから。
この時期は必ず聴いてる一枚。
そのアルバムを代表するのが、今回紹介する
一曲である。
なんかリズム弱めで、鍵盤などの"上モノ"が
曲を形成していくから、なんかすごく繊細に
聴こえてくるんだな。
そして2:00経過あたりから、少し様変わり
してきて、リズム強めに展開していく。
その境目というか塩梅が見事で、Serphが
トラックメーカーとして評価されるトコだ。
ただ激しすぎることなく、曲に漂う浮遊感
みたいなのは損なわず、アプローチを変える。
どこか耳馴染みのよい既視感のあるメロディー
があって入ってきやすいのかも。
夏季には全く聴かないこの曲で、ナイスな
クリスマスを演出してみては?
あとMyクリスマスNo.1ソングと思ってる去年レビューした曲Ⓧa chance meeting/HARVARD - 自己満的音楽生活ノススメも合わせてドーゾ〜〜
[mini AL/Winter Alchemy 収録]