とある店のBGMでふと流れてた有線。
「おっ‼︎これいいな」
普通なら歌詞を覚えてネット検索するんだけど、これは多分K-POPで英語詞だから歌詞が追えない。
そういう時は音を録ってメロディ検索。
一発でヒットした。凄い技術だな。
そしたらK-POPじゃなく、David Guettaという人の楽曲だった。
「へーー、歌上手いじゃん」
あぁ、ボーカルはフューチャリングか。
ん??Justin Bie、、ジャスティン・ビーバーか!
名前は知ってたけど歌は初めて聴いた。
「へーー、歌上手いじゃん」
その印象は変わらず。
David Guettaはパリ出身のDJで、
かなりセールスあるみたいだ。
じゃなきゃジャスティン・ビーバーと
フューチャリングできないよな。
もう6年も前の曲らしく、もしかしたら
EDM全盛期だった頃かも。
ただゴリゴリのEDMじゃなくて、
しっかりメロを活かすアレンジだったから、なんか聴きやすかった。
浮遊感のあるトラックにボーカルが映える。
そこからトラックは徐々にギアを上げていく様相を見せるけど、ボーカルは反するように低い音程をなぞっていく。
それがカッコよかった。
歌詞の♪ When it comes to youの所。
このフレーズを音程変えながら繰り返し
活用するのが良き。
ここが一番気を使ってるというか丁寧さを感じる。
お騒がせキャラくらいにしか捉えてなかったジャスティン・ビーバーはやっぱ上手いんだなって思えた一曲。
[AL/7 収録]