フランスのバンドTHE DODOZ
初めて聴いた時はカッコよさに衝撃
だったなぁ。
けど、この2012年にリリースされた
アルバム1枚だけで、その後の動向は
知れず終い。
めっちゃ期待してたんだけどな〜〜
そのアルバムの表題を取ってる一曲。
THE DODOZを象徴する曲と言っても
いいと思うな。
まず、イントロから鳴るギターね。
この音を作ったのが凄い。
ものすごく印象的で楽曲とマッチしているんだ。
すごく危なっかしい音というか、
聴く側を牽制するかのような音なんだ。
そして曲の流れは流動的でいて、なんか
物語を感じる展開。
やっぱ♪Hey heyと連呼する部分の
使い方が上手い。
その上にボーカル置いたりする手法は
結構斬新かなと思った。
所々に儚さを演出する部分もあって、
好きなんだな〜〜
なんかメンバー全員で楽しんでる感
あって、それはMVが担ってるんだ。
みんなで全パートを披露して見せてる。
これも面白い手法。
内容は、ほぼ意味不明だけど、、
もっと活動してほしかったバンドだ。
[AL/FOREVER I CAN PURR 収録]