本日、韓国の女性4人組グループの
MAMAMOO(ママムー)の日本デビュー
CD『TRAVEL』がリリースされた。
韓国内で既発のミニアルバムに、日本語
曲も交えての作品。
まだ届いてないが、買った理由は明確で
全ての収録曲を日本語で歌い直して
いないって点。
歌い慣れた韓国語の方が合っている。
まぁこれは聴いてからレビューするとして、今回は去年リリースされたミニアルバムから紹介したい。
MAMAMOOのセンスを一番感じた曲。
メンバー個々には興味ないけど、4人共
可愛い系よりかは、カッコイイと思える
風貌が全員にある。
この曲もアメリカ受けしそうな洋楽的
アプローチでいて、良い意味で掴み所が
ないんだ。
キャッチーなサビ、みたいなのが無い。
だからこそ、全体に漂うカッコ良さを
存分に楽しめる。
そして最高なのはトラックだ。
個人的には、このトラックを活かすため
ボーカルとラップがあると思ってる。
そのくらい洗練されててカッコイイ‼︎
これから日本でもMAMAMOO旋風が
起きればいいなぁ〜
でも、子供ウケはしなそうかな。
[mini AL/reality in BLACK 収録]