2019-01-01から1年間の記事一覧
"MASTER LOW"こと、LOW IQの3枚目の アルバムから、カッコいいSKAナンバードラムと管楽器以外、ほぼ自分で楽器やる人 だから、ものすごく多様性を感じる曲群の中で 一際、真骨頂だと思えるSKAアレンジ曲。終始ゴキゲンで踊れるSKAってのも良いけど、 これは…
どこかの店の有線で流れていた曲に、ふと 「これ良い曲だなぁ」そう思ってたけど、 調べる術もなくスルーしていた。それが『ヒゲダン』ことOfficial髭男dism の曲だったとは最近知ったんだ。今回紹介する一曲がそれ。 サビがとにかく印象的で、思わずハッと …
なんか最近、ベンジーこと『浅井健一』の 音楽に没頭してる。それはAL『AURORA』を、もう一曲よく 聴いてからだ。十数年前に買ったCDを改めて聴くと、 その当時より良く聴こえる現象あるけど、 正にそれ状態なんだな。SHERBETSのオリジナルアルバムの中で 一…
今日飛び込んで来たニュース!! 『WANDS 第5期 始動』自分が初めて買ったCDがWANDS 嫁サンと共通項だったWANDS それはどっちも上杉昇がボーカル時代で、 かなりWANDSフリークを自負していた。しかしボーカルが和久二郎となった第3期 までは知ってたが、今…
また【はてなブログ】にYouTubeリンク 貼れない。一回は復旧したのにな〜〜じゃあYouTubeに無い曲やろう! そう思うと、実は本当に限られる。 改めて恐るべしYouTube何回も名盤だって豪語してるマティアス・ テレスの1st アルバムの最後を飾る一曲。とは言っ…
先週行われた天皇皇后両陛下に披露された 3部編成の奉祝組曲『Ray of water』ただただ、素晴らしかった。「へぇ〜嵐が歌うんだ〜〜」くらいにしか、 正直思ってなかったが、なんか思いが 伝わってくる曲だった。 普通の曲とは、訳が違う。曲を作ったのは、…
埋もれさすには、もったいないシンガーと 思ってる『ミナミ・エモーション』そんな彼女を知ったのが『Cubetone』って SKAバンドだ。一度レビューしたが、なんでこの曲を今まで 紹介できなかったんだろうと。 …単純に忘れてた、大好きな一曲。名盤の1stの最後…
1998年に突如爆発的に現れたのが、 宇多田ヒカルだった。日本の音楽シーンを変えた10代として 大々的にフューチャーされていたけど、 自分はどこか一歩引いて見ていた。やっぱ当時はロックが好きだったから。けど、この一曲で大好きになった。初期の部類にな…
最初、BiSHのアユニ・Dがバンド結成して ソロデビューって知った時には、正直あまり 興味が湧かなかった。 なんかアニメ声が苦手で… ただ好きな人もいるから、その人達が応援 すればいいと思って軽視してた。けど、そのメンバーに『田渕ひさ子』の 名前があ…
去年亡くなった西城秀樹のアイドル全盛の 時代を、自分はタイムリーで知らなかった。どーしても『走れ正直者』の人。って イメージが強かった(あとY.M.C.A)それはもちろん、テレビアニメ放送開始から 見てた『ちびまる子ちゃん』のエンディング テーマとして…
もう結成から20年も経つんだな〜〜 初めて聴いた時の衝撃は忘れられないな。さすがに20年間、同じようなことをバンドで 表現するのは難しいし、パンドアパートも 英語詞から日本語詞にシフトしたりして、 初期の"ギラついた"感は、丸くなったかな。自分自身…
黒沢健一⁇そう思われる人もいるかもだけど、KNOCKIN' ON YOUR DOOR (Single Mix)L⇔RJ-Pop¥250provided courtesy of iTunesこの『L⇔R』のボーカリストと言えば、 わかるんじゃないかな。 2016年に脳梗塞で死去してしまったんだ。この人の、どーしても好きな曲…
このレビューサイトは『はてなブログ』の アプリ使ってるんだけど、最近全然YouTube 動画がリンクに貼れなくて困る。ずっとこのままだと、試聴がiTunesの 30秒だけになってしまうな。そんなら、この機会にYouTubeに無くて iTunesにはギリあるくらいの好きな…
人生いろいろあるさ! 良い事も、悪い事も"突然"に。90年代から今の時代まで、共通してるのが 『ポカリスウェットのCMは常に爽やか』ZARDの『揺れる想い』から続いている そのCMを彩る歌が好きなんだな。それが95年のFIELD OF VIEWの名曲。 バンド最大のミリ…
ラスティック・バンドの雄と言ってもいい OLEDICKFOGGYやっぱ最高だ。その中でCDより数倍『ライブ映え』すると 思えた、カッケー曲をレビューしたい。去年だったかな、初めて行ったワンマンの 最後の方に披露された一曲。正直CDではそこまでグッと来なかった…
2011年の『陽はまた昇る』って、佐藤浩市や 三浦春馬が出てた警察学校をテーマにした ドラマが面白かった。 (特に、池松壮亮が良い役者だなと思えた)そのエンディングがEXILE ATSUSHIが ソロで歌う曲で、それがすごく好きなんだ。やっぱ、いちシンガーとして…
2000年に解散したBLANKEY JET CITYと 並行して活動してた浅井健一のSHERBETS同時期だったのを後から知ったのを覚えてる。自分がブランキーを好きになったのは、 活動後期だったからかな。『近寄り難いバンド』ってのは、ブランキーと ミッシェルで最後だった…
前に、このレビューサイトでやった企画 【"東京"をテーマにした曲Week】 その中に入れるか迷った曲がある。それを今回レビューしたい。 1998年リリースの『Jungle Smile』唯一の 知ってる曲だ。んで最大のヒット曲。 これこそ、自分の中で【東京ソング】だっ…
先週、自分に舞い込んできたニュースが、 『星野源とSuperorganismがコラボ‼』 これは正直ビックリした。まさかこの2組が⁉︎しかしスゲーなSuperorganismは。 星野源と演ったり、宇多田ヒカルから カバー依頼があったりね。(パクチーの唄)星野源と繋がらなか…
最近知った『阿部芙蓉美(アベフユミ)』 というアーティストが良い。とにかく天性のウィスパーボイスなんだ。元々、腹式発声が苦手で声量が小さいのを 危惧してたみたいだけど、それを上手く活用 して、稀有なウィスパーボイスを確立した。弱い部分を逆手に取…
ここ何年かでトレンドとなってるのが、 『洋楽っぽい音楽』じゃないかな。さらに紐解くと、洋楽の要素を取り入れた 音楽作りって言えるかな。それはブラックミュージックの要素や、 ループを使ったりして、あまりメロディーに 起伏を持たせない中で、飽きさ…
10月13日(日)渋谷のライブハウスを巻き込んだ サーキット音楽イベント【全感覚祭】が 開催された。 行けてはいないけど、インディーズの ムーブメントが起きた日だったと思う。そこにラインナップされたのが『知久寿焼』 そう、伝説のバンド『たま』の人だ。…
二年くらい前だったかな。「はぁ?日本でラグビーワールドカップ⁇ そんなの誰見んだよw」そう思ってた自分が日本のラグビー見て モーレツに熱中してる。ごめんなさい、この手のひら返しノーサイドで。大会前の大泉洋ドラマ『ノーサイドゲーム 』 で、ラグビ…
突き刺さる名曲って、こういう歌なんだろな。 小林武史の非凡な音楽脳を感じられる。大好きなBank Band with Salyuの『to U』↓↓to UBank Band with SalyuJ-Pop¥250provided courtesy of iTunesこの系譜を継ぐアンサーソングが、この曲。とにかく、豪華な布陣…
リリースは2014年ながら、自分が今年一番 聴いてるアルバムがSIAの『1000 FORMS OF FEAR』だ。しかもダントツに。やっぱオーストラリアのアーティストは 世界的に有名になる人が多いし、何より 今年のFUJI ROCK生配信は鳥肌立ちっぱなしだった。そのアルバム…
ダブバンドのbonobosの好きな一曲。 個人的にはダブ"POP"バンドだと思ってる。この曲は、とにかく明るい。 そして作詞/作曲は前にレビューした曲 Standing There-いま、そこに行くよ/bonobos - 自己満的音楽生活ノススメ と同じ、蔡忠浩&佐々木康之コンビ。 …
95年trf全盛期にリリースされたシングル3部作 『CRAZY GONNA CRAZY』『masquerade』 『Over Night Sensation』をコンパイルした Wミリオンセラーアルバムのバラード曲。昨日レビューしたTower/Salyuを聴いた時 このtrfの曲に似てるなと思った。それはパクり…
10年間以上前にSalyuを好きになってから 程なくした時に、ふと『チョーヤ梅酒』の CMが流れてきて、そのタイアップが Salyuだった。その曲が、すごく明るかったんだ。それまでSalyuの楽曲といえば、重厚感や 繊細なイメージがあったが、この曲は とにかくPOP…
アーティストのYUKI&Chara、女優の伊藤歩 Sax奏者YUKARIE、DJちわきまゆみで 結成されたMean Machine唯一のALは、 2001年リリース。 前にも言ったが、期待値高かったせいか 当時は正直イマイチな感想だった。けど、今になって聴くと本当カッコいい。 それぞ…
愛すべき我が嫁サンが激ハマりしてるのが、 日韓合同グループの、IZ*ONE(アイズワン)前に一度レビューしたことあるけど、 だんだんメディア露出が増えて来た。 この勢いで紅白出れたら盤石になるね。その最近リリースされたシングルを テレビで聴いてみた。…