自分にとって一番大事なバンドである
Hi-STANDARDを知ったのは、高校の頃で
確か3rd AL『ANGRY FIST』からだった。
要は活動途中から知っていったクチ。
けど、このGOING STEADYはバンドの
黎明期というか、インディーズから出した
1st ALから火が付き、売れていく様を
最初から見てきた気がする。
そしてバンドを決定付けた2ndにして
最後のアルバムがこれ。
当時は本当にCDに穴開くほど聴いたな。
(CD全部穴開いてるけど)
まずパンクバンドで11曲収録ながら、
50分弱も曲が入っている。
それだけで、作り込んでる感あった。
その中でやっぱ、一際目立つというか、
バンドのパワー感じたのが今回紹介する曲。
月並みな表現だが、歌の導入部分(Aメロ)
からサビに繋げるために少し落とすBメロ、
そして珠玉のサビ、どこを取っても良い!!
今になって聴き直しても、やっぱこの曲は
違うなと思える。
これぞ峯田和伸‼︎って言えるんじゃないかな。
GREEN DAY来日公演の前座で見た時は
グチャグチャだったけど、バンドの魅力あってスゲー行って良かったな。
[AL/さくらの唄 収録]