自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

小さな恋のメロディ/BLANKEY JET CITY


BLANKEY JET CITYの横浜でのライトライブ
『LAST DANCE』それは2000年7月9日。

本日24周年を祝して、そのライブ映像を
午後8時からYouTubeでプレミア公開すると公式に発表された。

だから今日はブランキーの曲しかないっしょ。
俺の中で一番好きな一曲。

改めて聴いた。やっぱ一番好きだわ。

ジャカジャーーン!!と鳴らすギターと余韻。
その余韻を含めてのイントロ。

要所でしか出てこないベース。
力強いドラム。
少年のような歌声。

サビでは一転して勢いが出るんだけど、この曲で素晴らしいと思うのは、その後なんだ。

サビ後に間奏が入るんだけど、そこのベース。
メロを弾くようなグルーヴ感、とかじゃない。
至ってシンプルに高音部分を弾く。
譜面にしたら難しくなさそうなんだけど、
このベースの音色が最高に気持ちいいんだ。

曲の世界観は歌詞にある。
珍しく全部歌詞を覚えてる一曲。
2回目のAメロを歌詞が大好きだから、それで締めようかな。


ティンカーベルの彫刻ほどこされたドア
開けたのは俺の親友Las Vegas Pat Tune Sunny
奴は言う「見た目はダメでもハートがあれば
それだけでラッキー 生まれてきた甲斐があったってもんさ」

[AL/ロメオの心臓 収録]