昨日は我がバースデーということで、音楽以外の何かと思い、勝手に東京で美味かった店を３つ記しておこうかと。
基本チェーン店好きだけど、やっぱ東京行ったら福島には無い美味い店で昼飯食うってのを楽しみにしている。
数ある中の３選だけどオススメしたい店だし、超有名店ばかりかもしれないけど、やっぱ美味かったんだ。
それでは、文字で食レポやってみよ〜
『つじ半(日本橋)』
一風変わった海鮮丼の店。
カウンターのみの高級な和食店の佇まい。
松・竹・梅的に３種類あって高くなるにつれ、イクラやウニがプラスされていく。
とは言え、自分は梅で十分。
まず、お通し的に刺身の胡麻ダレ和えが2〜3切れ出される。
これは基本食べても1切れくらいにする。
そして海鮮丼が着丼する。
ご飯の上に、いろんな具材を細かく切った海鮮達でタワーが出来ている。
それを崩しながら黄身醤油をかけて食べる。
北寄貝やきゅうりの食感がすごく良くて、一気にかきこめる。
丼が空になったら、お店の人に言ってご飯を少し入れてもらう。
そして最初の胡麻ダレ刺身乗せて、熱々の出汁汁を入れてお茶漬けみたいにする。
美味い！！
一度にいろんな味に出会える。
ごちそうさまでした。
『Pizzeria e trattoria da ISA(中目黒)』
ここより美味いピザはあるんだろうか？
ってくらいショックを受けた、ダ イーサ
普段、宅配ピザだとシーフード系とかになっちゃうけど、ここで食べてマルゲリータの美味さに魅了された。
定休日だろうと毎日火を入れるというデカい石窯で焼かれるピザ。
とにかく生地が抜群に美味い。
場所によっては焦げ目あって、1ピースの中だけでも多様な味がする。
見た目大きいけど、女性でもペロリ食えると思う。
これを食べた夜に、同店が監修したセブンプレミアムの《金のマルゲリータ》食べたけど、やっぱ店には及ばない味だった。
ごちそうさまでした。
『丸香(神保町)』
讃岐うどんの名店。
これ食べて「香川にはこれより美味い店あるんだろうか？」って疑ったくらい美味かったうどん屋だ。
個人的に思う持論。
「九条ネギ使う店は絶対美味い」
それを証明してくれている。
ただ美味いのはネギではなく、やっぱ
つゆと麺だ。
優しい黄金色のつゆには光沢がある。
そこに丁寧に並べられた麺。
いりこの風味が最高なんだな。
麺にはコシがありすぎない感じで、自然と大盛が無くなる。
ちくわ天も日替わりでいろんな味のやつあったり、天ぷらも本当に美味い。
ごちそうさまでした。
最後に、次に行きたい店。
『玉笑』って神宮前の蕎麦屋。
