ネット社会になって思うのは、
「みんな何かに怒ってるなぁ」
それはコロナ禍以前から感じてる。
朗らかに生きたいね。
そして「Tokyo」「うぉーーー‼︎」って
なって決まってから、ポジティブな話題
一個もない印象の東京五輪が始まる。
自分は、今月閉幕したEURO2020で
完全燃焼したし、元々オリンピックは
やってたら見る、くらいの感じだった。
ただ、やっぱ暗いね。
腫れ物みたいになってるね。
やるならもっと明るくやろうよって思う。
それには近田春夫(70)が必要よ、って話。
小山田圭吾の楽曲が暗礁に乗り上げた今、
テーマはずばり『音頭』しかない!!
1964年の東京五輪では三波春夫が、
♪こんにちは〜 こんにちは〜〜
って歌ってたじゃないか。
なんか明るくて良いよね。
♪オリンパラリン ピックピク〜〜
って、子供でも口ずさめるパワーワード
あるし、歌詞も政治的な事は抜きで
単純にオリンピックを楽しむ姿が見える。
肩の力を抜いて楽しもうよって雰囲気が
大好きなんだな。
「こんなのダサくて恥ずかしいわ」って
思われるかもしれない。
けど案外、日本特有の音頭こそ海外には
「It's cool」とか思われるんじゃない?
だって他国には無い音楽だし。
やっぱユーモアは大事ね。
[未音源化]