生きてりゃ辛い時もある。
そんな時の処方箋は明快なロックさ!
それがヘルマンの音楽になるんだな〜
まず思うのは「長いバンド名だな」
確か20代の頃にSPACE SHOWER TV
見てて知った曲。
ものすごくワクワクしたの覚えてる。
明快だけど単純じゃないバンドなんだ。
ギターロックな様相なんだけれど、
紅一点メンバーの鍵盤があって、それが
ヘルマンらしさを演出してる。
ライブでは、コーラスと自由なダンスを
やってるウルフって人が、らしさを演出
してる。
サビで始まって、そこから一回落として
そこからまたサビまで盛り上げていく
のが好きなトコなんだな。
そして間奏の部分ね。
ここのドラムの叩き方がたまらないツボ
間髪入れずに鍵盤主体のPOPさが、
急に現れる。
この部分こそハイライトだし、メロディ
展開に脱帽する。
そして最後のサビでは終わり方が違くて
もう一山持って来るんだな。
またまた脱帽しなきゃならない。
最高のロックナンバーだな!!
コロナ禍以前からカラオケ行かなくなったけど、個人的にカラオケで歌って
No.1に自分が楽しい一曲なんだ。
[AL/PINKIEY'S ROCK SHOW 収録]