BiSHが世界的に人気なオンラインサバイバルゲーム『Call of Duty』とコラボした。
BiSHから遠ざかってた自分だけど、
このサビ聴いて「おっ‼︎」って思った。
もちろん良い意味でだ。
デジタルとパンクが接合するのかは、
正直疑問だけど、わかりやすく表現するなら、やっぱ『デジタル・パンク』と
言った方が、しっくりくる曲。
MVのロケーションが軍艦島ってのも、
ゲームの世界観を引っ張って来てる。
とにかく歪んだシンセとギターで、
ぐいぐい来る演奏。
それに合わせて、各ボーカルもガチガチのエフェクトかけている。
やっぱこのサビはアイナ・ジ・エンドの
声がピッタリだ。
自身でエフェクトかけられような歌声を
持ってるボーカリストだからな〜〜
終始トガった展開ではなく、サビ前では
サイレンを模した音と、ラップ調になる
部分がある。
メリハリのある流れ。
ここのアユニ・D見た時に、すごく
表現力が増したなぁと実感した。
彼女自身も別バンドPEDROで磨いてるし、武道館公演も決まってるみたいで
勢いあるんだろうな。
この曲ライブではもっと化けると思う。
ちなみに自分は、同じ系統のゲーム
『バトルフィールド』派。
[配信限定/STORY OF DUTY 収録]