【工藤静香 2Days】
今日と明日の2日間、誰も待ってなかった
工藤静香2連投レビュー!!
ただ単純に好きな曲が2つあるってだけで
別に他意は無い。
自分が中学時代くらいの工藤静香像といえば、
アイドル(おニャン子クラブ)から、孤高の
ソロシンガーとなり、木村拓哉の妻になる
以前って感じだったかな。
未だにキムタクが工藤静香と結婚するとは
意外だったのを覚えている。
ただ振り付けをバラエティで真似されたり
あまり歌自体に定評ないのかなと思ってた。
しかし、この『慟哭』というシングル聴いて
それはガラリと印象変わった。
そもそも『慟哭』って知らない単語に
大人感あって、辞書で調べた思い出。
*慟哭・・悲しみに耐えきれず声をあげ泣くこと
ただ失恋ソングながら、曲調がそこまで
しんみりしていないんだな。
少しの前向き感を、メロディーで出してる。
そして今知るのは、作詞が中島みゆきって事。
すごく合点がいったな。
しかしジャケットのホステス感も時代だね。
これが木村拓哉にはストライクだったんか。
[Sg/慟哭 収録]
(おまけ)中島みゆき セルフカバー ver.