このレビューサイト見てくれている人なら
ご存知だと思うが、2018年に一番だった
バンドは、イギリスのSuperorganismだ。
チケット抽選当たったから行って来ました
JAPAN TOUR in 恵比寿リキッドルーム‼︎
そんな訳で、今回はライブレポです。
まずボーカルで日本人のOronoに一番注目していた。
登場してまず思った印象は、背の小さい
チンチクリンな18才の女の子だ。
しかしマイクを持つと、佇まいは一変した。
めちゃめちゃカッコいいボーカリストなのだ。
誇張なく、大物ミュージシャンの様相で、
「最前列なのに、ずっと動画撮るつもり？
そんなら後ろで見たら？」
※一応カメラOKなライブだったけど…
「なんか東京、オッサンばっかだなw」
「マジ腹立つからOrono"ちゃん"やめて」
文字ヅラだけ見たらクソ生意気な18才だが、
実際のOronoが言うと説得力があった。
確実に、これからの展開を見据えている。
フルスクリーンの映像と音がリンクしてて、
目と耳で楽しめた！！
ライブ自体は音源がまだアルバム一枚だから
曲数も少なく１時間も演らずに終わった。
聴きたいのは全曲やってくれたけど、
ベストを挙げるとしたら、一曲目にやった
『SPRORGNSM』かな。
このバンドのテーマ曲的な。
自分は好きなアーティストのライブは基本
一回観られればいいって思ってるから、もう
Superorganismのライブ行く事はないと
思うけど、本当にカッコいいライブだった。
もっと大きくなれ！Superorganism!!!!
