青葉城(仙台城)の青葉区がある仙台市民は
もとより、宮城県民で知らない人がいない歌。
さとう宗幸の代名詞的な一曲である。
何年か前に仙台で『人志松本のすべらない話in仙台』ってイベントがあって、それに行った事がある。
(DVD映像とパッケージに映った自分)
そこでのオープニングで出て来たのが、
さとう宗幸だったのだ。
拍手喝采で歌うのはモチロン、青葉城恋唄
しっかりフル尺で歌い上げたんだけど、
ものすごくビブラートが効いていた。
いや、効きまくっていた。
「バラエティの収録だから、誇張して歌ったのかな?」って思ったけど、あれで平常運転らしいw
恐るべし、さとう宗幸!!
とは言え、ビブラートに耳が行きがちだけど、
ものすごく綺麗で繊細なメロディーなんだな。
フレーズの節々に『仙台愛』を感じるね。
正直、生で聴けて得した気分になった。
仙台市のキャッチフレーズである《杜の都》
はこの歌の歌詞から引用されて、そのまま
定着したらしい。
こういう形でも自分の楽曲が残っていくのは
嬉しい限りだろな。
作詞は他の人だけど。。
[e.p/青葉城恋唄 収録]