最近フェスは至る所で開催されていて飽和状態で、自分はもう行くのはいいかなと思っている。
とは言え、20代の頃は毎年行ってたし、
これから行く人は楽しんで来て欲しい。
音楽をどう聴こうが、他人には関係ないけど、
ロックフェス行って、お目当てのバンドだけ
観て帰るのは個人的にはもったいないと思う。
やはりフェスの醍醐味は「知らないアーティストを聞いて好きになれる」トコだ。
今回紹介するソウルフラワーユニオンは
全く知らないバンドだったけど、20台前半くらいに行ったロックフェスでたまたま聴いて、つい踊りまくった。
あの瞬間は本当楽しかった。
それが今回紹介する曲で、民謡とロックを
融合させたようなテイストなんだな。
『踊れる民謡』と評するべきかな。
調べたら90年代の曲なんだけど、時代関係なく踊れるロックなんじゃないかな。
この曲を野外で楽しめたのは本当に思い出になった。
こういう曲こそロックフェス向きだし、
音楽好きで良かったと思えた。
最近、音が良くなってCDがリイシューされたみたいだけど、古いCD持ってるから買うか迷っている。。
[AL/エレクトロ・アジール・バップ 収録]