自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

Airporter/Marcus D&Shing02

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すごく期待してたMarcus DとShing02
の共作アルバム

レビューするのは2曲目で、前回の
Parallel Universeは既発の曲だったから
知っていたけど、今回紹介する曲は
アルバムで初めて聴いて気に入った。

実は3年前にインストアルバムとして
Marcus Dがリリースした作品の
龍神の夢』というCDにインスト曲
として収録されていたトラックに、
Shing02が新たにラップを入れたんだ。

リズムも抑え目で、トラックもメロを
主張せずに伴奏を徹底しているように
思える。
けど、その中でもしっかりと綺麗に
魅せる部分があったりするから、
全く飽きないんだ。
元々インスト曲だし見せ場はしっかり
作っているな。

Shing02のラップは相変わらず良くて、
空港コードをコーラスに並べて飛行場を
舞台としたライフスタイルについて
歌っているらしい。
正直、言われてもわからんけどね、、

ただ他のプロデューサーのビートで
書いた曲ながら、Marcus DのAirporter
聴いて、こっちメインで買い直したらしい。

まったり聴けるHip Hopがあるね。

[AL/COPY CATS 収録]
インストver.

Marcus D&Shing02 ver.

旅人/スピッツ

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昨日レビューしたMr.Children『旅人』

その桜井和寿スピッツ草野マサムネ
同時期に『旅人』という曲を作ろう、と
画策されたという逸話。

今回はスピッツの旅人を取り上げよう。

個人的に名盤だと思うAL『花鳥風月』に収録されているナンバーで、とても
爽やかなスピッツを堪能できる。

けど、今になってよく聴いてみると
ギターのアプローチがモロにロックンロールなんだな。
細かいカッティングしてたりして。
ここにロックバンドの矜恃を感じた。
そういえばギターの人だけモヒカン頭
だったりしてたなぁ。

曲全体的に思うのは「キーが高い」

そう!草野マサムネの歌が特徴的。

サビの♪旅人に〜↑↑の部分ね。
ここでキーが上がって、そのままの
高さを維持していくんだ。

凄い歌いにくい感じするんだけれども、
草野マサムネはしっかり歌い上げてる。

すごいのは、その中で優しさや爽やかさを表現してしまってる事。
さすがだなぁって思う。

そして昨日の回顧録で出てきたクラスメイトはスピッツが大好きだったなぁ。

[AL/花鳥風月 収録]

旅人/Mr.Children

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ミスチルの名盤AL『深海』からの
シングルカットとなったロックナンバー
『マシンガンをぶっ放せ』のカップリング2曲のうちの一つ。
今思うと、この曲は『深海』に収録しなかったのも納得できるロックナンバー

96年当時、マキシシングルってのも
斬新だった。ここで少し回顧録を。

この歌めっちゃ好きで、何回もリピート
して聴いていた中学生の自分。

1996年の夏休み。

友達数人と夏祭りをやっていた、
開成山大神宮に行った。
そこで久々に会う友達とかもいて、
楽しかった折に、ふと流れてきた噂話。

「そういえば○○子が、○○と付き合ってるらしいよ」

○○子とは、当時好きだったクラスメイトで、上手くリアクションできなかった。
自分自身、一気に盛り下がった。。

そこで一番に思ったのが、
「もう帰ってミスチルの旅人聴きてぇ」
その感情を鮮明に覚えている。
きっとロックを欲してたんだ。

曲の話に戻ると、改めて凄いと思うのは
25年経った今でも通用する歌詞。
桜井和寿の先見の明だろうな。

ロック調ながら、しっかりと歌うから
歌詞が入ってきやすい。

特にサビ前の少しラフに歌う部分が、
すごくツボなんだな。

一説によれば、当時スピッツ草野マサムネ桜井和寿が同時期に『旅人』って
曲を作ろうと画策したらしい。

スピッツの名盤『花鳥風月』に収録されている『旅人』も明日レビューしよ。

[Sg/BOOTLEG 収録]

大きな嘘/beat sunset

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たまたま今年知ったSKAバンドの、
beat sunsetを紹介したい。

札幌を拠点に活動してる9人組。

・Ai Yamashita (vocal & tenor sax)
・Kohei Ogasawara (alto sax)
・Hiroshi (tenor sax)
・Shuhei Sugawara (trombone)
・Kuni (keyboard)
・Konkon (Guitar)
・Dai-chang!! (Bass)
・Tsubasa Nakae (Drums)
・Tomoatsu Hirosawa (Performer)

大所帯のSKAバンドならではの音圧が
あって、それでいてクリーンなんだ。

アルバムでは歌モノとインスト曲が、
丁度いいバランスで収録されている。

その歌モノを代表するのが、今回の曲。
とにかく心地よい。

一番に思うのはメロディーの良さ。
特に低音に下がっていく独特なメロディーがクセになってしまう。

管楽器の良質なアンサンブルに、大人な
雰囲気漂うAi Yamashitaの歌声がマッチ
していて、すごく都会的に映る。

♪ベッドに 大きな嘘を隠したまま
って歌詞も深い意味を持ってそう。

最近は活動してないのかな??

家でまったりと晩酌する人にオススメ‼︎

[AL/round and round 収録]

Now or Never!/Wet Floor

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去年のクリスマスに訪れてくれたサンタ
がウチに持ってきてくれたのは、
Nintendo Switch&どうぶつの森

大人の俺は、スプラトゥーン2購入。

三人称視点で見たようなシューティング
ゲームで、この類は殺し合いみたいな
戦争ゲームが多いけど、スプラトゥーン
は、4vs4でステージの床を多くインクで塗ったチームが勝ちっていう平和な
ルールを構築した任天堂は凄い。

Wii U版の前作からBGMに定評あるのは
知っていた。
Hi-STANDARDドラムの恒サンも参加
してたりして。

そして改めてスプラトゥーン2やって、
バトルBGM良かったんだ。

やっぱ対戦シューティングだから、
テンション高めの曲が多い。

その中で、一番耳に残った一曲。

リズム強めでパンキッシュな感じ。
ボーカルはエフェクト重くかかってて
何を言ってるのかはわからない。
けど、それがいいんだな。

シンセとギターの相性がすごく良くて、
ガチとユルさが共存するスプラトゥーンの世界観を上手く捉えているんだ。

だからバトル中にもBGMに耳がいく。

演奏してる男女5人組のWet Floorは、
このためだけにSNSで集まったらしい。
それでこんな息の合った演奏するんだから、凄いなぁと思う。時代だね。

そして、このサントラCDがマジ高い。
とても買えない値段だ。

[V.A/Splatune2 収録]

But, Are You?/Heize

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改めて言える。
「HeizeのWish&Windは名盤」

6曲収録のうちに2曲はレビューして
いたと思う。
そして今回は3曲目になる。

"珠玉のバラード"と評される歌は数多
あるけど、この曲もその一つだと自信を
持ってオススメできる。

まずプロデュースしてるDAVIIのピアノ
が、とにかく優しい。
音に光が見えるイントロ。だけど暗い。

そして抑えたHeizeの歌が切ない。

ただ抑えて低いメロディーなら、そんな
難しくない。
けどHeizeは極限まで低くなった部分で
ラップ調へと移行する。

う〜ん…ラップって表現が適切なのか?

自由って意味でのフリースタイルって
のが良いのか。
とにかく語りに近い部分が、とにかく
儚いんだな。
オレの中で前半で、もうハイライトだ。

サビでは音を厚くしてクラシックギター
少し入れてトラックに奥行きを持たせ
より幻想的にしている。

後半は歌唱部分に自身のコーラスを
メインに乗せて歌い上げる所がある。

そこでHeizeの歌の巧さを堪能できる。

そしてイントロと同じピアノ音で、
何事もなかったかのように締める。

マジで珠玉のバラードだと思う一曲。
生歌唱ver.で是非に↓↓↓

[AL/Wish&Wind 収録]

白い泥/上白石萌音

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なんか素朴な印象を持ってた上白石萌音
って女優さん。

出てるドラマや映画見たことなかった
けど、なんか好感持ってた。

一応、歌手活動もやったのは知ってた
けど、ちゃんと聴いてはなかったんだ。

そんな折に、年明けのEテレにて一挙放送されていた『メジャー』ってアニメを見ていたら、全部見てしまった自分がいた。
中学野球をテーマにしてて、とても
面白かったんだな。

その主題歌を歌う女性歌手が良かった。
それが上白石萌音だったんだ。

まず歌声に「おっ‼︎」と思った。
淀みのない綺麗で端正な高音が、すごく
耳触りが良かったんだ。
すごく優しく歌う人だなぁと。

それと一番に思ったのはメロディーだ。

いい感じに起伏があって、フレーズ毎の
終わりの音程がフワっとした感触で
良い曲だなぁと思った。
同時に、既視感じゃなく既聴感みたいな
ものも感じた。

勝手に作曲も当人と思ってて、俺好みの
メロディー作るなぁと思っていて、ちと
調べたら別の人の楽曲提供だったんだ
けど、その名前見て合点があった。

チャットモンチー橋本絵莉子だ。

なるほど納得。
橋本絵莉子らしいメロディーだわ。

それを表現できる上白石萌音も、素晴らしいボーカリストだと思う。

[AL/note 収録]