スコットランドはグラスゴー出身の6人組
ダナナナネイクロイドというバンド。
このレビューサイトでは2回目の登場。
特に洋楽・邦楽とか気しないで音楽聴いてる
つもりな自分だけど、特に海外のバンドは
1st AL良くても、次の2ndでガクっと出来が
落ちるってパターンが如実に多い気がする。
実はDananananaykroydも、その典型かな。
1st良すぎた分、拍子抜けした2ndってのが
正直な意見かな。
けど、このリード今日は好きだった。
まず1stから女性ベーシストが変わった。
けど、このバンドはギターの巧さがウリ
だと思ってるから全然OK〜〜
まずMuscle Memoryって意味ワカランww
でも、そんなノリなのは承知した。
まず6人って割と大所帯なバンドで、
パンクを表現しようする様が素敵じゃん。
ツインボーカルの2人も、掛け合い重視
ってわけではなくて、ただ個々に表現しようってトコも良い。
そしてやっぱギターの存在ね。
常に展開をリードしてて、テクニックとか
ではないセンスがあると思う人。
自分の知る限り、2nd AL以降リリースが
無いのが気になるバンドだ。
[AL/THERE IS A WAY 収録]