今から半年前くらいにリリースされたこのCD
を買う機会をずっと逃してて、やっと今になって買えた一枚。
トラックメーカー&哀愁漂う表情でMPC叩く
ビートメーカー「STUTS」
いろんな音楽を濃縮させた音楽を提供する
北里彰久ソロプロジェクト「Alfred Beach Sandal」
STUTSの1st AL"Pushin"で両者が共演した曲がすごく良かった↓↓
それが好評だったからか、その両者名義でオリジナルミニアルバムが発表された。
最初から言うと、1周目より2周目の方が
良く感じる、「スルメアルバム」だった。
リード曲である2曲目"Horizon”も良いんだけど、やっぱ通して耳に残ったのは今回紹介する曲だな。
(YouTubeに"Horizon"フルMVアリ)
まず、初めからくるSTUTSのブレイクビーツが本当にカッコいい。
培った音楽にセンスを感じる。
よして抑揚をつけたAメロがツボだな。
ソウルやブラックミュージックを基調としながらも、ラテンの要素なども取り入れた曲調がたまらなく好き。
それらをまとめるビートを作り出すSTUTSは
流石だなと思った。
都会らしい音楽で、田舎じゃなかなか真似
出来ない雑食性のあるアルバム。
[mini AL/ABS+STUTS 収録]