もうこの流れだと、今週はWANDS
WEEKでいいかな。
そのくらいWANDS熱メラメラ!!
第5期から第2期、第5期ボーカルの
上原大史の別バンドであるジグザグまで
今週は網羅したから、そのトリはやっぱ
先月の新譜から。
第5期WANDSは基本、作詞/上原 大史
作曲/柴崎 浩で曲作りしてるんだけど、
アルバム最後を飾る今回紹介する曲は、
作詞/作曲共に上原 大史なんだ。
前述のジグザグでは作曲も担当してる
から違和感ないけど、凄いのはしっかり
WANDSで歌える曲を意識して、それを
着実に歌にしているってこと。
とにかく爽やかなナンバーで、90年代の良きPOPSを彷彿とさせる。
これを20代の上原大史が表現できるってことは、本当にその時期のWANDSを
リスペクトしてるんだなって思う。
特に英語混じりのサビが好きで、
すごくピースブルなんだな。
編曲してる柴崎サンも、この曲を最大限に引き出すアレンジしてる。
最後にこの曲を持ってくるあたり、
やっぱこれからのWANDSに期待せずにはいられない。
いつかライブ行ってみたい。
[AL/BURN TO SECRET 収録]